寺院名: 誓願寺
宗派: 浄土宗西山深草派
所在地: 京都府京都市中京区
「円光大師」
[法然上人二十五霊場 第二十番]
神社名: 伏見稲荷大社 - 奥社奉拝所
所在地: 京都府京都市伏見区
神社名: 敷地神社(わら天神)
所在地: 京都府京都市北区
購入地: 誕生寺(岡山県久米南町)
使用期間: 2011年2月13日~
大きさ: 204 × 181 (mm)
価格: 1,200円
中国地蔵尊霊場巡礼のために、第一番札所の誕生寺で購入した御朱印帳(納経帳)。中国地蔵尊霊場会が発行しています。紐綴式の納経帳ですが、御朱印そのものは単票の紙に書くようになっており、それをクリアファイル式に保管するようになっています。
奇数番の札所の場合、見開きの右側が縁起や御詠歌が書かれている頁、左側がポケット状のナイロン袋になっています。奇数番と偶数番の御朱印(単票紙)を背中合わせにしてナイロン袋に収納します。このため、偶数番の札所の場合は右が御朱印、左が縁起や御詠歌の頁になります。
購入地: 誕生寺(岡山県久米南町)
使用期間: 2011年2月13日~
大きさ: 183 × 122 (mm)
価格: 1,050円
法然上人二十五霊場巡礼のために、第一番札所の誕生寺で購入した御朱印帳(納経帳)。発行は総本山知恩院です。
折本式で、見開きの右側頁が御詠歌と簡単な由緒書、左側頁が御朱印を頂くところになっています。表面は第十四番まで、裏面は二十五番までと縁故本山・特別霊場の御朱印を頂くようになっています。
用紙はそんなに厚くなく、表側一枚と裏側一枚の二枚の紙が貼り合わせられているだけですので、墨書が力強いと、反対側に染み通る可能性が高いとおもいます。ですので、適当な大きさに切った画用紙を表面と裏面の間に入れて使おうかと思っています。
このような紙製の鞘に入れられて、頒布されていました。
購入地: 西大寺(岡山県岡山市東区)
使用期間: 2011年2月5日~
大きさ: 183 × 122 (mm)
価格: 1,000円
中国観音霊場巡礼のために、第一番札所の西大寺で購入した御朱印帳(納経帳)。中国観音霊場会が頒布している公式納経帳には、次の三種があります:
1. 折本式のもの
2. 紐綴式のもの(但し表紙のみ)
3. クリアファイル式で、納経印と御影の両方を収納できるもの
これは折本式のもので、見開きの右側頁が御詠歌と由緒書、左側頁が御朱印を頂くところになっています。なお、西大寺では上の三種の納経帳全てが販売されていました。
私自身は、折本式の御朱印帳は表面しか使わないことにしているのですが、中国観音霊場は三十七箇所の札所があるので、どうしても裏面も使う必要があります。そのため、綴本式のものと迷ったのですが、綴本式の納経帳には御詠歌や説明が書かれておらず、西大寺の受付の方から「それほどは裏写りしないから大丈夫」と折本式の方を薦められたので、結局、折本式の納経帳を使う事に決心しました。念のため今後は、裏写りを防ぐため表側と裏側の紙の間に、切った画用紙でも入れておこうかと思います。