このサイトについて

  • このサイトには、これまでに蒐集した寺社の御朱印を掲載しています。
  • 通称を持つ寺社は、寺社名の後ろに丸括弧書しました。
  • 同じ都道府県内に同一名称の寺社が複数有り、通称名等で区別できない場合は、寺社名の後ろに大凡の所在地名を亀甲括弧書しました。
  • 複数の御朱印を持つ寺社の場合、以下の規則で見出しを附けました:
    • その寺社の御朱印を代表すると考えられるもの: その寺社名。
    • その他の御朱印: 寺社名の後ろにハイフン結びで御朱印の趣旨。
    • 塔頭寺院は、原則として本寺の一部と見なしました。
  • 霊場などの巡礼を目的とした一連の御朱印の場合、寺社名の後ろに巡礼名称・札所番号を角括弧書してあります。
  • 日附は参詣日・御朱印帳購入日・巡礼発願日をあらわしています。

記事一覧

行願寺(革堂) [洛陽三十三所観音霊場 第四番(三巡目)]

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寺院名: 行願寺(革堂) 
宗派: 天台宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「革堂」 

[洛陽三十三所観音霊場 第四番(三巡目)] 
千手観世音菩薩 

行願寺(革堂) [洛陽三十三所観音霊場 第四番(二巡目)]

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寺院名: 行願寺(革堂) 
宗派: 天台宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「革堂」 

 革堂は六角堂・因幡堂とともに「京の三町堂」と呼ばれ、こうしたお寺は、近くに住む一般の人たちが祈願に訪れるための場所、という性格が強いようです。そういえば「○○堂」という通称をもつお寺は、三十三間堂とかは別として、何となく似たような雰囲気 - それも民間信仰的なものと仏教とが渾然一体になったような、なにやら神秘的な雰囲気 - があると思います。

 このお寺は有名な観光地と云う訳でもないのですが、西国三十三所の札所にもなっているので、白衣姿の巡礼者をよく見かけます。いつか西国三十三所の巡礼も始めたいなあとは考えているんですが、京都あたりの適当なお寺で発願してしまおうかなとも思いつつ、やっぱり最初は青岸渡寺まで行きたいなとも思っていて、結局、何もしないままになっています。ちょっと南紀は遠いです。京都・大阪周辺だけでしたらすぐに回れるんですけどね。

[洛陽三十三所観音霊場 第四番(二巡目)] 
千手観世音菩薩 

行願寺(革堂) [洛陽三十三所観音霊場 第四番]

ファイル 279-1.jpg
寺院名: 行願寺(革堂)
宗派: 天台宗
所在地: 京都府京都市中京区

「革堂」

[洛陽三十三所観音霊場 第四番]
千手観世音菩薩

御詠歌
ファイル 279-2.jpg

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