このサイトについて

  • このサイトには、これまでに蒐集した寺社の御朱印を掲載しています。
  • 通称を持つ寺社は、寺社名の後ろに丸括弧書しました。
  • 同じ都道府県内に同一名称の寺社が複数有り、通称名等で区別できない場合は、寺社名の後ろに大凡の所在地名を亀甲括弧書しました。
  • 複数の御朱印を持つ寺社の場合、以下の規則で見出しを附けました:
    • その寺社の御朱印を代表すると考えられるもの: その寺社名。
    • その他の御朱印: 寺社名の後ろにハイフン結びで御朱印の趣旨。
    • 塔頭寺院は、原則として本寺の一部と見なしました。
  • 霊場などの巡礼を目的とした一連の御朱印の場合、寺社名の後ろに巡礼名称・札所番号を角括弧書してあります。
  • 日附は参詣日・御朱印帳購入日・巡礼発願日をあらわしています。

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御朱印帳 第二十七冊

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購入地: 鳩居堂(京都府京都市中京区)
使用期間: 2012年11月13日~
大きさ: 160 × 114 (mm)
価格: 1,365円

 京都鳩居堂で購入した御朱印帳です。鳩居堂はたいへん有名な文具店で、いわゆる文房四宝の他に便箋や封筒類、お香なども扱っています。京都寺町と東京銀座に店を構えている他、有名な百貨店などにも出店しています。

 どのお店でも、御朱印帳を何種類か扱っているようで、今回購入した緞子で表装されたものや、和紙で表装されたものなど、種類は豊富です。大きさも小さいものから大きいものまで有りました。この御朱印帳は、いわゆる「小判(16×11cm)」の規格になるかと思います。

 寺社などで販売されている御朱印帳の中には、あまり紙質が良くないものもあるようですが、鳩居堂で販売されているものは、流石に良い紙質でした(多分)。

 この御朱印帳は、浄土真宗系の御朱印専用になる予定です。浄土真宗系の寺院では、御朱印をいただけない場合が多いようですが、そうではない場合もあります。浄土真宗の考え方からして御朱印自体に否定的なのは想像できますし、そういった事情もあって、浄土真宗系だけは別の御朱印帳にまとめた方が良いかと思った訳です。

御朱印帳 第六冊

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購入地: 智積院(京都府京都市東山区)
使用期間: 2010年10月12日~2010年11月16日
大きさ: 182 × 122 (mm)

 智積院は真言宗智山派の本山で、私の家の宗派なので、オリジナルの御朱印帳が有ればいいなと思ったのですが、どうやら汎用品の御朱印帳のようです。題名の「御朱印帳」という文字が書かれた状態で販売されていました。

 これまでに使った御朱印帳の中では、第四冊のものと並んで、比較的大判です。そういえばどこかのお寺で、「書き手にとっては、小さいものよりも大きいものの方が書きやすい」と聞いたときがあります。

 今までは、一冊の御朱印帳の中に寺院と神社がごちゃ混ぜになっていましたが、今後は寺院用と神社用とを分けようかなと思います(深い理由はありませんが)。そういうわけでこの御朱印帳は、寺院専用御朱印帳の第一冊目です。

御朱印帳 第三冊

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購入地: 長谷寺大黒堂(神奈川県鎌倉市)
使用期間: 1987年6月28日~1992年4月26日
大きさ: 170 × 105 (mm)

 題名の「御朱印帳」という文字が、(おそらく第一冊の御朱印帳の文字を書いたのと同一人物の手によって)書かれた状態で販売されていました。この当時、頻繁に鎌倉に行っていたので、「御朱印帳は長谷寺で買うもの」という思いこみすら持っていました。

御朱印帳 第二冊

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購入地: 戸隠神社中社(長野県戸隠村、現在は長野市)
使用期間: 1986年3月31日~1987年6月28日
大きさ: 170 × 105 (mm)

 最初に購入したものと同じ製品の御朱印帳が戸隠神社でも売られていました。第一から第三冊の御朱印帳は、いずれも同一の製品です。ただし、この御朱印帳には、題名は書かれていませんでした。

御朱印帳 第一冊

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購入地: 長谷寺大黒堂(神奈川県鎌倉市)
使用期間: 1986年1月3日~1987年3月21日
大きさ: 170 × 105 (mm)

はじめて購入した御朱印帳です。
題名の「御朱印帳」という文字が書かれた状態で販売されていました。

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