寺院名: 岡山寺
宗派: 天台宗
所在地: 岡山県岡山市北区
「聖大悲殿」
寺院名: 蓮昌寺 - 御首題
宗派: 日蓮宗
所在地: 岡山県岡山市北区
「如説修行 南無妙法蓮華経 功徳甚多」
書き置きの御首題をいただきました。たまたまご住職が不在だった為なのか、普段から書き置きしか授けていないのかは定かではありません。日付を書き加えて頂く際、間違えて翌日の日付を書かれたことに、あとから気がつきました。しかし、翌日(12月19日)にもお詣りする機会があったので、結局、帳尻は合いました。
寺院名: 南禅寺 - 最勝院
宗派: 臨済宗南禅寺派
所在地: 京都府京都市左京区
「神仙佳境 駒大僧正 山静如太古」
南禅寺の塔頭のひとつである、最勝院の御朱印です。ご住職が外出中で、書き置きのものを頂きました。五百円でした。
寺院名: 南禅寺
宗派: 臨済宗南禅寺派
所在地: 京都府京都市左京区
「金剛王宝殿」
南禅寺オリジナル御朱印帳を購入した際、最初の頁に書かれていた御朱印です。普段はどうかわかりませんが、少なくともこの日は、御朱印の対応は書き置きだけのようで、あらかじめ朱印帳を持参した場合は、直接書き込んでもらうことは出来ないようでした。
御朱印帳の間には当て紙として、御朱印の墨書を説明した(?)紙片が挟まれていました。
購入地: 南禅寺(京都府京都市左京区)
使用期間: 2010年12月14日~2011年4月19日
大きさ: 180 × 120 (mm)
価格: 1,400円
狩野探幽の筆による「群虎図」(南禅寺小方丈の障壁画で重要文化財)の、南禅寺オリジナル御朱印帳です。本来は四面からなる襖絵ですが、この御朱印帳には中央の二面(二頭の虎の部分)がそれぞれ、表紙と裏表紙にあしらわれていて、絹目光沢の紙に印刷されています。また、本体の紙は少し黄色味がかったものです。
見返しの部分には、南禅寺開山(初代住職)の無関普門による遺偈が書かれています。
來無所從
去無方所
畢竟如何
喝
不離當所
この御朱印帳は、厚紙で出来た鞘に収められていて、その鞘にも白黒で「群虎図」が印刷されています。
そして、その鞘の上からさらに、ハトロン紙が掛けられた状態で売られていました。価格は高いですが、なかなか豪華な御朱印帳です。
神社名: 平安神宮
所在地: 京都府京都市左京区
購入地: 平安神宮(京都府京都市左京区)
使用期間: 2010年12月14日~2011年7月12日
大きさ: 160 × 113 (mm)
価格: 1,000円
表紙のデザインが何かと話題になっている、平安神宮のオリジナル御朱印帳です。表裏とも表紙は印刷なので、刺繍のものと較べると見劣りはしますが、中央に平安神宮、周囲に青龍・朱雀・白虎・玄武の四神をあしらったデザインは、いかにも京都の神社という感じでお気に入りです。神社名は裏表紙に書かれています。
この御朱印帳には厚手ナイロンの透明カバーが掛けられていますが、ボタンで留める方式ではなく、本のカバーのように表紙と裏表紙の一端を差し込むようにして留める方式です。このカバーは、保存時にはかさばらなくて良いと思うのですが、御朱印を書いていただくとき(カバーを外して何頁か広げた方が書きやすいようです)には取り外しにくいので、別の御朱印帳に付いていたボタン式のカバーと交換して使っています。
オマケ(?)で、住所氏名を書くためのシールも添付されていました。
神社名: 八坂神社
所在地: 京都府京都市東山区
「青龍」
八坂神社の地下に宿るという「青龍」の御朱印です。青龍の絵が印刷された専用の用紙に書かれており、下の写真のようなたとうに包まれた状態で頒布されています。初穂は通常の御朱印より高い五百円で、「限定」と謳われているものの、期間が限定なのか、数量が限定なのかは不明。
神社名: 八坂神社 - 冠者殿社
所在地: 京都府京都市東山区