このサイトについて

  • このサイトには、これまでに蒐集した寺社の御朱印を掲載しています。
  • 通称を持つ寺社は、寺社名の後ろに丸括弧書しました。
  • 同じ都道府県内に同一名称の寺社が複数有り、通称名等で区別できない場合は、寺社名の後ろに大凡の所在地名を亀甲括弧書しました。
  • 複数の御朱印を持つ寺社の場合、以下の規則で見出しを附けました:
    • その寺社の御朱印を代表すると考えられるもの: その寺社名。
    • その他の御朱印: 寺社名の後ろにハイフン結びで御朱印の趣旨。
    • 塔頭寺院は、原則として本寺の一部と見なしました。
  • 霊場などの巡礼を目的とした一連の御朱印の場合、寺社名の後ろに巡礼名称・札所番号を角括弧書してあります。
  • 日附は参詣日・御朱印帳購入日・巡礼発願日をあらわしています。

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大福寺(菩提薬師) [京の通称寺巡拝 洛中その2-2「菩提薬師」]

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寺院名: 大福寺(菩提薬師)  
宗派: 天台宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「菩提薬師」 

[京の通称寺巡拝 洛中その2-2「菩提薬師」]  

大福寺(菩提薬師) [京都十二薬師霊場 第十番(二巡目)]

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寺院名: 大福寺(菩提薬師)  
宗派: 天台宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「菩提薬師」 

[京都十二薬師霊場 第十番(二巡目)] 
菩提薬師 

大福寺(菩提薬師) [京都十二薬師霊場 第十番]

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寺院名: 大福寺(菩提薬師) 
宗派: 天台宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「菩提薬師」 

 住宅地の中にひっそりと佇む小さなお寺で、ほぼ住居と一体となった本堂が直接道路に面していました。おそらく、こうした巡礼の札所でなければ、通り過ぎてしまうのかも知れません。 

 御朱印の対応に出てきて頂いたお寺の方からは、お寺の歴史や、さまざまな由来を説明していただきました。本尊の薬師如来像は、普段は厨子に収められて非公開ですが、年に一度一月十七日に限り御開帳されるとのことです。 

 こういう小さなお寺では、お寺の方と色々とお話しできるのが、観光地の大きなお寺ではなかなかできない楽しみの一つだと思います。京都十二薬師の巡礼は、(今のところ)余り巡礼者が多くないこともあってか、そうした「一寸長居して話し込んでしまう」ようなお寺の札所が多いようです。 

 菩提薬師(ほていやくし)というのは、一緒に祀られている布袋尊に因む呼称のようで、その布袋尊は「京都七福神」の一柱でもあります。お正月に京都に来たら、七福神巡りもしてみようかしら。 

[京都十二薬師霊場 第十番] 
菩提薬師 

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