寺院名: 地福寺
宗派: 真言宗醍醐派
所在地: 京都府京都市上京区
「日き里やくし如来」
[京都十二薬師霊場 第五番(三巡目)]
日限薬師
寺院名: 福勝寺(ひょうたん寺)
宗派: 真言宗善通寺派
所在地: 京都府京都市上京区
「聖観音」
[洛陽三十三所観音霊場 第二十九番(四巡目)]
聖観音菩薩
寺院名: 仲源寺(目疾地蔵)
宗派: 浄土宗
所在地: 京都府京都市東山区
「目疾地蔵尊」
先週にもお詣りしたのですが、通称寺の御朱印用紙が見当たらなかったため、探しておいてもらうことにして、また改めてお詣りさせていただきました。
何度もお詣りさせていただいているのですが、本尊の地蔵菩薩像(めやみ地蔵)の白眼の部分が赤く彩色されていることに、最近気づきました。
[京の通称寺巡拝 洛東-5「めやみ地蔵」]
寺院名: 仲源寺(目疾地蔵)
宗派: 浄土宗
所在地: 京都府京都市東山区
「大悲殿」
三巡目が満願した当日に四巡目発願というのも、何となく節操がない気もしますが。四巡目からは重ね印にしてみました。重ね印が早く見たかったこともあり、さっさと開始することにしました。
祇園の仲源寺は目疾地蔵として有名ですが、観音堂に祀られている千手観音は、なかなか存在感のある像で、三十三観音の中でも気に入っている像の一つです。
[洛陽三十三所観音霊場 第十六番(発願、四巡目)]
千手観音菩薩
寺院名: 金戒光明寺(くろ谷さん)
宗派: 浄土宗
所在地: 京都府京都市左京区
「吉備観音」
洛陽三十三観音三巡目の満願寺院は「くろ谷」金戒光明寺でした。洛陽観音はどういう順番で回っても良いので、満願するお寺も任意なのですが、満願証もいただこうと思うと、寺院によっては発行してもらえないので、なるべく満願証をいただける寺院を選んで満願することにしようと思っています。
今回も、真如堂で満願でも良かったのですが、満願証の授与は行っていないため、金戒光明寺で満願という順番になったのでした。
[洛陽三十三所観音霊場 第六番(満願、三巡目)]
千手観音菩薩
寺院名: 城興寺
宗派: 真言宗泉涌寺派
所在地: 京都府京都市南区
「大悲殿」
[洛陽三十三所観音霊場 第二十二番(三巡目)]
千手観世音菩薩
寺院名: 泉涌寺(御寺) - 観音寺(今熊野観音寺)
宗派: 真言宗泉涌寺派
所在地: 京都府京都市東山区
「大悲殿」
通称寺の御朱印は、西国三十三観音の御朱印と同一でした。
[京の通称寺巡拝 洛東-10「今熊野」]
寺院名: 華光寺(出水の毘沙門さま) - 御首題
宗派: 日蓮宗
所在地: 京都府京都市上京区
「南無妙法蓮華経」
約一ヶ月前にお詣りした際、通称寺の御朱印を頂いたのですが、その時はちょうど納骨の方が見えられていて、御首題を頂くことができませんでした。通称寺の御朱印も日付なしでした。
そこで、改めてお詣りしまして、通称寺御朱印の日付の追記と、こちらの御首題を頂きました。
寺院名: 清和院
宗派: 真言宗智山派
所在地: 京都府京都市上京区
「聖観世音菩薩」
最後の二文字の「ササ」は「菩薩」の略字ですが、真言宗智山派の寺院の御朱印でよく見るように思います。そこで、ご住職に「智山派に特有な書き方なのでしょうか」とお伺いしたところ、「そうかどうか分からないけれども、師匠からこの様に習ったのです」とのことでした。
[洛陽三十三所観音霊場 第三十三番(三巡目)]
聖観音菩薩
寺院名: 地蔵院(椿寺)
宗派: 浄土宗
所在地: 京都府京都市北区
「散椿」
洛陽観音の巡礼で何度か訪れているお寺ですが、通称寺にも入っていたのを知って、洛陽観音三巡目のお詣りの際にこちらの御朱印も頂きました。
以前から気になっていた、こちらのご本尊(五劫思惟の阿彌陀如来)がどういう造型なのかを伺ったところ、やはり「アフロ仏」とのこと。ただし、本堂の扉が開かれるのはお正月だけなので、なかなか拝観の機会はなさそうです。
[京の通称寺巡拝 洛中その1-6「椿寺」]