このサイトについて

  • このサイトには、これまでに蒐集した寺社の御朱印を掲載しています。
  • 通称を持つ寺社は、寺社名の後ろに丸括弧書しました。
  • 同じ都道府県内に同一名称の寺社が複数有り、通称名等で区別できない場合は、寺社名の後ろに大凡の所在地名を亀甲括弧書しました。
  • 複数の御朱印を持つ寺社の場合、以下の規則で見出しを附けました:
    • その寺社の御朱印を代表すると考えられるもの: その寺社名。
    • その他の御朱印: 寺社名の後ろにハイフン結びで御朱印の趣旨。
    • 塔頭寺院は、原則として本寺の一部と見なしました。
  • 霊場などの巡礼を目的とした一連の御朱印の場合、寺社名の後ろに巡礼名称・札所番号を角括弧書してあります。
  • 日附は参詣日・御朱印帳購入日・巡礼発願日をあらわしています。

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明王院 [中国地蔵尊霊場 第六番]

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寺院名: 明王院 
宗派: 天台宗 
所在地: 岡山県浅口市 

「大仙堂」 

[中国地蔵尊霊場 第六番]
大仙地蔵菩薩

御影
ファイル 527-2.jpg

明王院

ファイル 526-1.jpg

寺院名: 明王院 
宗派: 天台宗 
所在地: 岡山県浅口市 

「大悲殿」

 かなり大きなお寺で、境内には立派な伽藍が立ち並んでいます。もっとも、わりと最近に作られた新しい建築のようですが。中国地方の天台宗では重要な位置を占めているみたいで、研修所のようなものも設置されているようでした。 

 ところで、このお寺の御本尊は阿彌陀如来なんですが、その御本尊の御朱印というのは無いそうで、代わりに本堂の裏手にある旧本堂に安置されている観音菩薩の御朱印が、何故かこのお寺の代表的な御朱印なのだそうです。色々と事情があるのかも知れませんが、よくわかりません。 

 そして、この観音様は「備中浅口西国三十三観音霊場」という、かなりローカルな霊場巡拝の札所になっているもよう。色々なお寺にお詣りしていると、こうしたローカルな霊場巡拝に出くわすことがあるんですが、岡山に永く住んでいたら、いつかはコンプリートできるのか知らん。

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