このサイトについて

  • このサイトには、これまでに蒐集した寺社の御朱印を掲載しています。
  • 通称を持つ寺社は、寺社名の後ろに丸括弧書しました。
  • 同じ都道府県内に同一名称の寺社が複数有り、通称名等で区別できない場合は、寺社名の後ろに大凡の所在地名を亀甲括弧書しました。
  • 複数の御朱印を持つ寺社の場合、以下の規則で見出しを附けました:
    • その寺社の御朱印を代表すると考えられるもの: その寺社名。
    • その他の御朱印: 寺社名の後ろにハイフン結びで御朱印の趣旨。
    • 塔頭寺院は、原則として本寺の一部と見なしました。
  • 霊場などの巡礼を目的とした一連の御朱印の場合、寺社名の後ろに巡礼名称・札所番号を角括弧書してあります。
  • 日附は参詣日・御朱印帳購入日・巡礼発願日をあらわしています。

記事一覧

御朱印帳 第十一冊(平安神宮)

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購入地: 平安神宮(京都府京都市左京区)
使用期間: 2010年12月14日~2011年7月12日
大きさ: 160 × 113 (mm)
価格: 1,000円

 表紙のデザインが何かと話題になっている、平安神宮のオリジナル御朱印帳です。表裏とも表紙は印刷なので、刺繍のものと較べると見劣りはしますが、中央に平安神宮、周囲に青龍・朱雀・白虎・玄武の四神をあしらったデザインは、いかにも京都の神社という感じでお気に入りです。神社名は裏表紙に書かれています。

 この御朱印帳には厚手ナイロンの透明カバーが掛けられていますが、ボタンで留める方式ではなく、本のカバーのように表紙と裏表紙の一端を差し込むようにして留める方式です。このカバーは、保存時にはかさばらなくて良いと思うのですが、御朱印を書いていただくとき(カバーを外して何頁か広げた方が書きやすいようです)には取り外しにくいので、別の御朱印帳に付いていたボタン式のカバーと交換して使っています。

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 オマケ(?)で、住所氏名を書くためのシールも添付されていました。

御朱印帳 第十冊 [御首題帳(一冊目)]

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購入地: 妙教寺(岡山県岡山市北区)
使用期間: 2010年11月28日~2013年1月15日
大きさ: 180 × 117 (mm)

 日蓮宗系の寺院専用の「御首題帳」にするため、妙教寺(最上稻荷)の売店で購入しました。最上稻荷のオリジナル品というのは無いようで、これはおそらく汎用品の朱印帳です。

 大きさは、いわゆる「大判」(おおよそ18×12cmの大きさ)のものと較べると、短い方の辺が数mm小さいです。

 購入時には表書きは書かれていませんでしたが、後に龍泉寺の受付の方に頼んで、「御首題帳」と書いていただきました。

御朱印帳 第九冊 [全国一の宮巡拝]

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購入地: 吉備津彦神社(岡山県岡山市北区)
使用期間: 2010年11月28日~
大きさ: 160 × 113 (mm)
価格: 1,000円

 全国一の宮巡拝の御朱印帳です。吉備津彦神社で購入しました。よく見かける大判の和綴式のものではなくて蛇腹式です。片面だけでは全ての一の宮の御朱印が収められないので(30折60頁)、裏面を使用するか、または二分冊にする必要がありそうです。私は裏面を使うのが好きではないので、いつか一杯になったら二冊目を購入することになりそうですが、何十年かかかりそうです。

 中の頁には何も書かれていないので、任意の頁に任意の神社の御朱印を頂く事ができます。私の場合は、訪問した順に書いてもらうことにしようと思います。

 巻頭には一の宮の一覧表が掲載されていますが、複数の社に分割されている場合は(例えば、三カ所に分割されている雄山神社など)、代表的な社しか書かれていないようです。また、裏表紙には住所氏名を書く欄が設けられています。

御朱印帳 第八冊(誓願寺)

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購入地: 誓願寺(京都府京都市中京区)
使用期間: 2010年11月16日~2010年12月18日
大きさ: 183 × 122 (mm)
価格: 1,000円

 誓願寺のオリジナル御朱印帳です。表紙(画像上)には誓願寺に所縁のある和泉式部の肖像、裏表紙(画像下)には誓願寺の寺紋「三つ盛り亀甲に花菱」があしらわれています。また、硬質プラスチックの鞘がついています。

 第六冊の御朱印帳(智積院で購入、汎用品?)とほぼ同じ大きさです。おそらくこの大きさは、御朱印帳の一般的な大きさのひとつ(「大判」と云えばよいのでしょうか?)なのだろうと思われます。

 この御朱印帳は、寺院の御朱印専用にしています。

御朱印帳 第七冊(吉備津彦神社)

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購入地: 吉備津彦神社(岡山県岡山市北区)
使用期間: 2010年11月14日~2010年12月12日
大きさ: 160 × 113 (mm)
価格: 800円

 吉備津彦神社のオリジナル御朱印帳です。表紙には金箔押しで「五七の桐と十六菊」と共に「備前之國一宮 吉備津彦神社」と書かれています。なお、表紙の題名のところには何も書かれていませんでした。頼んで書いてもらえば良かったのかも知れません。

 智積院で購入した御朱印帳第六冊を寺院用にしたので、これは神社専用御朱印帳の第一冊目になりました。

(追記)購入の二週間後に吉備津彦神社を再拝した際、授与所の方にお願いして表紙の題名を書いていただきました。

御朱印帳 第六冊

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購入地: 智積院(京都府京都市東山区)
使用期間: 2010年10月12日~2010年11月16日
大きさ: 182 × 122 (mm)

 智積院は真言宗智山派の本山で、私の家の宗派なので、オリジナルの御朱印帳が有ればいいなと思ったのですが、どうやら汎用品の御朱印帳のようです。題名の「御朱印帳」という文字が書かれた状態で販売されていました。

 これまでに使った御朱印帳の中では、第四冊のものと並んで、比較的大判です。そういえばどこかのお寺で、「書き手にとっては、小さいものよりも大きいものの方が書きやすい」と聞いたときがあります。

 今までは、一冊の御朱印帳の中に寺院と神社がごちゃ混ぜになっていましたが、今後は寺院用と神社用とを分けようかなと思います(深い理由はありませんが)。そういうわけでこの御朱印帳は、寺院専用御朱印帳の第一冊目です。

御朱印帳 第五冊(立石寺)

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購入地: 立石寺(山形県山形市)
使用期間: 2002年10月9日~2010年10月12日
大きさ: 160 × 111 (mm)

 立石寺のオリジナル御朱印帳です。表紙(画像上)には山寺仁王門、裏表紙(画像下)には松尾芭蕉の意匠があしらわれています。厚手ナイロンの透明カバーが掛けられています。

御朱印帳 第四冊 [鎌倉三十三観音霊場]

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購入地: 杉本寺(神奈川県鎌倉市)
使用期間: 1987年10月10日~
大きさ: 195 × 136 (mm)

 鎌倉三十三観音霊場巡礼のために、第一番札所の杉本寺で購入した御朱印帳。おそらく鎌倉三十三観音霊場巡礼専用に頒布されている御朱印帳ではなく、汎用品であると思われます。一般的な蛇腹式の御朱印帳ではなく、紐で綴じる方式です。綴じてある状態だと、完全に開くことが出来ずに書きにくいため、御朱印を頂くときには綴じ紐を緩めておくなど、書きやすくしておく必要があります。

御朱印帳 第三冊

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購入地: 長谷寺大黒堂(神奈川県鎌倉市)
使用期間: 1987年6月28日~1992年4月26日
大きさ: 170 × 105 (mm)

 題名の「御朱印帳」という文字が、(おそらく第一冊の御朱印帳の文字を書いたのと同一人物の手によって)書かれた状態で販売されていました。この当時、頻繁に鎌倉に行っていたので、「御朱印帳は長谷寺で買うもの」という思いこみすら持っていました。

御朱印帳 第二冊

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購入地: 戸隠神社中社(長野県戸隠村、現在は長野市)
使用期間: 1986年3月31日~1987年6月28日
大きさ: 170 × 105 (mm)

 最初に購入したものと同じ製品の御朱印帳が戸隠神社でも売られていました。第一から第三冊の御朱印帳は、いずれも同一の製品です。ただし、この御朱印帳には、題名は書かれていませんでした。

御朱印帳 第一冊

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購入地: 長谷寺大黒堂(神奈川県鎌倉市)
使用期間: 1986年1月3日~1987年3月21日
大きさ: 170 × 105 (mm)

はじめて購入した御朱印帳です。
題名の「御朱印帳」という文字が書かれた状態で販売されていました。

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