このサイトについて

  • このサイトには、これまでに蒐集した寺社の御朱印を掲載しています。
  • 通称を持つ寺社は、寺社名の後ろに丸括弧書しました。
  • 同じ都道府県内に同一名称の寺社が複数有り、通称名等で区別できない場合は、寺社名の後ろに大凡の所在地名を亀甲括弧書しました。
  • 複数の御朱印を持つ寺社の場合、以下の規則で見出しを附けました:
    • その寺社の御朱印を代表すると考えられるもの: その寺社名。
    • その他の御朱印: 寺社名の後ろにハイフン結びで御朱印の趣旨。
    • 塔頭寺院は、原則として本寺の一部と見なしました。
  • 霊場などの巡礼を目的とした一連の御朱印の場合、寺社名の後ろに巡礼名称・札所番号を角括弧書してあります。
  • 日附は参詣日・御朱印帳購入日・巡礼発願日をあらわしています。

記事一覧

矢田寺(矢田地蔵)

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寺院名: 矢田寺(矢田地蔵)
宗派: 西山浄土宗
所在地: 京都府京都市中京区

「矢田地蔵尊」

隆彦院

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寺院名: 隆彦院
宗派: 浄土宗
所在地: 京都府京都市東山区

「本尊 阿彌陀佛」

三嶋神社

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神社名: 三嶋神社
所在地: 京都府京都市東山区

南禅寺 - 最勝院

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寺院名: 南禅寺 - 最勝院
宗派: 臨済宗南禅寺派
所在地: 京都府京都市左京区

「神仙佳境 駒大僧正 山静如太古」

 南禅寺の塔頭のひとつである、最勝院の御朱印です。ご住職が外出中で、書き置きのものを頂きました。五百円でした。

南禅寺

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寺院名: 南禅寺
宗派: 臨済宗南禅寺派
所在地: 京都府京都市左京区

「金剛王宝殿」

 南禅寺オリジナル御朱印帳を購入した際、最初の頁に書かれていた御朱印です。普段はどうかわかりませんが、少なくともこの日は、御朱印の対応は書き置きだけのようで、あらかじめ朱印帳を持参した場合は、直接書き込んでもらうことは出来ないようでした。

 御朱印帳の間には当て紙として、御朱印の墨書を説明した(?)紙片が挟まれていました。

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御朱印帳 第十二冊(南禅寺「群虎図」)

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購入地: 南禅寺(京都府京都市左京区)
使用期間: 2010年12月14日~2011年4月19日
大きさ: 180 × 120 (mm)
価格: 1,400円

 狩野探幽の筆による「群虎図」(南禅寺小方丈の障壁画で重要文化財)の、南禅寺オリジナル御朱印帳です。本来は四面からなる襖絵ですが、この御朱印帳には中央の二面(二頭の虎の部分)がそれぞれ、表紙と裏表紙にあしらわれていて、絹目光沢の紙に印刷されています。また、本体の紙は少し黄色味がかったものです。

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 見返しの部分には、南禅寺開山(初代住職)の無関普門による遺偈が書かれています。

 來無所從
 去無方所
 畢竟如何
 喝
 不離當所

 この御朱印帳は、厚紙で出来た鞘に収められていて、その鞘にも白黒で「群虎図」が印刷されています。

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 そして、その鞘の上からさらに、ハトロン紙が掛けられた状態で売られていました。価格は高いですが、なかなか豪華な御朱印帳です。

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禅林寺(永観堂) - 文殊菩薩

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寺院名: 禅林寺(永観堂) - 文殊菩薩
宗派: 浄土宗西山禅林寺派
所在地: 京都府京都市左京区

「南無帰依法」

禅林寺(永観堂)

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寺院名: 禅林寺(永観堂)
宗派: 浄土宗西山禅林寺派
所在地: 京都府京都市左京区

「顧阿彌陀如来」

熊野若王子神社

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神社名: 熊野若王子神社
所在地: 京都府京都市左京区

「京洛東那智」

岡崎神社

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神社名: 岡崎神社
所在地: 京都府京都市左京区

「東天王」

御朱印帳に由緒書きをはさんで下さいました。
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平安神宮

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神社名: 平安神宮
所在地: 京都府京都市左京区

御朱印帳に由緒書きをはさんで下さいました。
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御朱印帳 第十一冊(平安神宮)

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購入地: 平安神宮(京都府京都市左京区)
使用期間: 2010年12月14日~2011年7月12日
大きさ: 160 × 113 (mm)
価格: 1,000円

 表紙のデザインが何かと話題になっている、平安神宮のオリジナル御朱印帳です。表裏とも表紙は印刷なので、刺繍のものと較べると見劣りはしますが、中央に平安神宮、周囲に青龍・朱雀・白虎・玄武の四神をあしらったデザインは、いかにも京都の神社という感じでお気に入りです。神社名は裏表紙に書かれています。

 この御朱印帳には厚手ナイロンの透明カバーが掛けられていますが、ボタンで留める方式ではなく、本のカバーのように表紙と裏表紙の一端を差し込むようにして留める方式です。このカバーは、保存時にはかさばらなくて良いと思うのですが、御朱印を書いていただくとき(カバーを外して何頁か広げた方が書きやすいようです)には取り外しにくいので、別の御朱印帳に付いていたボタン式のカバーと交換して使っています。

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 オマケ(?)で、住所氏名を書くためのシールも添付されていました。