このサイトについて

  • このサイトには、これまでに蒐集した寺社の御朱印を掲載しています。
  • 通称を持つ寺社は、寺社名の後ろに丸括弧書しました。
  • 同じ都道府県内に同一名称の寺社が複数有り、通称名等で区別できない場合は、寺社名の後ろに大凡の所在地名を亀甲括弧書しました。
  • 複数の御朱印を持つ寺社の場合、以下の規則で見出しを附けました:
    • その寺社の御朱印を代表すると考えられるもの: その寺社名。
    • その他の御朱印: 寺社名の後ろにハイフン結びで御朱印の趣旨。
    • 塔頭寺院は、原則として本寺の一部と見なしました。
  • 霊場などの巡礼を目的とした一連の御朱印の場合、寺社名の後ろに巡礼名称・札所番号を角括弧書してあります。
  • 日附は参詣日・御朱印帳購入日・巡礼発願日をあらわしています。

記事一覧

妙傳寺 - 御首題

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寺院名: 妙傳寺 - 御首題 
宗派: 日蓮宗 
所在地: 京都府京都市左京区 

「日蓮大聖人御分骨之道場 南無妙法蓮華経 七面天女」 

熊野神社

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神社名: 熊野神社 
所在地: 京都府京都市左京区 
 
由緒書きを御朱印帳の間に入れて頂きました。 
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本禅寺 - 御首題

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寺院名: 本禅寺 - 御首題 
宗派: 法華宗陣門流 
所在地: 京都府京都市上京区 

「受持法華名者 南無妙法蓮華経 福不可量」 

廬山寺 - 紫式部

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寺院名: 廬山寺 - 紫式部 
宗派: 圓浄宗 
所在地: 京都府京都市上京区 
 
「紫式部邸宅址」 
 
 廬山寺は、元は別の場所にあったのですが、後に紫式部が住んでいた邸宅の跡地に移転し、その場所というのが現在の廬山寺の場所なのだそうです。ですので、『源氏物語』もこの場所で書かれたということになるのでしょうか。

 廬山寺の中庭は、苔と桔梗が植えられた枯山水で、源氏物語の雅やかな世界を表現しているとのことです。桔梗はもう終わりの季節でしたが、まだ何株かは咲いていました。まだ桔梗が沢山咲いているであろう夏の間、ぜひ雨の日に観に来てみたいものです。 

廬山寺 - 元三大師

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寺院名: 廬山寺 - 元三大師 
宗派: 圓浄宗 
所在地: 京都府京都市上京区 

「元三大師」 

廬山寺 [洛陽三十三所観音霊場 第三十二番]

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寺院名: 廬山寺 
宗派: 圓浄宗 
所在地: 京都府京都市上京区 

「如意輪観音」 


 天台宗系の単立寺院とのことですが、お寺としては圓浄宗という宗派を名乗っているようです。お寺で頂いたしおりによれば、天台宗系の四宗兼学(圓・密・戒・浄)なのだそうです。

 観音霊場としては、元三大師堂内に安置されている如意輪観音がその対象なのですが、現在はお前立ち(レプリカ?)だけが祀られていて、本体は京都国立博物館に展示されているとのことです。
 
 
[洛陽三十三所観音霊場 第三十二番] 
如意輪観音菩薩 

御詠歌 
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智積院 [京都十三佛霊場 第一番(発願)]

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寺院名: 智積院 
宗派: 真言宗智山派 
所在地: 京都府京都市東山区 
 
「不動明王」 
 
  
 毎週通っている京都女子大への途中にあるのですが、お詣りするのは久々のことでした。桔梗はもう終わりですが、紅葉にはまだ早く、もう少し秋が深まってから、また来てみようと思いました。
 
 
[京都十三佛霊場 第一番(発願)] 
不動明王 

御朱印帳 第二十五冊 [京都十三佛霊場]

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購入地: 智積院(京都府京都市東山区) 
使用期間: 2012年10月9日~ 
大きさ: 242 × 163 (mm) 
価格: 1,500円 

 京都十三佛霊場巡拝のために、智積院で購入しました。この巡礼の存在は何となくは知っていたのですが、詳しく知ったのは先週お詣りした平等寺で、香港から来られた巡礼の方に勧められたのがきっかけでした。 

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 この納経帳はかなり大判で、十二薬師のそれと同様、プラスチックの留め具で綴じるようになっています。 

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 一枚目は表紙と十三佛の説明です。 

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 二枚目は十三佛の画と、札所寺院の一覧が掲載されていました。 

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 三枚目からが各札所寺院の説明で、その次の頁に、寺院で頂いた単票の納経印用紙を綴じ込むことになります。やはり十二薬師と同様、納経印の用紙は札所に備えられているものを頂くことになるようです(つまり、納経帳自体にはもとから納経印用紙は綴じられておらず、説明の頁だけが綴じられていると云うことです)。