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ルイ·ヴィトン「ヴォヤジャー フライング トゥールビヨン ポワンソン·ド·ジュネーヴ プリカジュール」~様々な美術工芸品とハイウォッチメイキングの交差

ルイ·ヴィトンが新作ハイウォッチ「ヴォヤジャー フライング トゥールビヨン ポワンソン・ド・ジュネーヴ プリカジュール」を発表

ルイ·ヴィトンは、さまざまな美術工芸品とハイウォッチメイキングが交差する領域で、プリカジュールエナメルを21世紀に蘇らせました。モダンなステンドグラスの窓へと姿を変えた「ヴォヤジャー」のダイアルによってウォッチメイキング アトリエ 「ラ·ファブリク·デュ·タン ルイ·ヴィトン」が開発したフライング トゥールビヨンムーブメントの完璧さが明らかとなり、そこには誉れ高いジュネーブ·シール(ポワンソン·ド·ジュネーブ)の刻印も。
それはまさに、ブルーな世界への旅。

スーパーコピー 代引き

伝統的な専門技術の習得と復活は、ルイ・ヴィトンの代名詞とも言えるもの。メゾンは創業当初から、クラフツマンシップをブランド理念の根幹に据えてきました。

ルイ・ヴィトンは、プリカジュールエナメル──14世紀の文献に初めて登場した言葉──を採用することで、欧州の中でもごく少数の職人のみが使用するこの稀少で複雑な技法の復活を目指しています。このエナメル加工のプロセスは膨大な時間と手間を要しますが、その透明感や光沢、色彩豊かなニュアンスは他の追随を許しません。

このブルーのグラデーションを表現するためには、何ヶ月にもわたる研究が必要でした。これを実現すべく、メゾンは「ラ・ファブリク・デ・アール」のアトリエに携わる数名の熟練したエナメル職人と協業。「ヴォヤジャー フライング トゥールビヨン ポワンソン・ド・ジュネーヴ プリカジュール」のダイアルはすべて「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のアトリエで製作されました。


技術的かつ芸術的な偉業
4-5世紀にビザンティンの職人らによって開発された極めて精緻なプリカジュール技法は、下地の支えなしに枠内にエナメル加工が施されたもの。ルイ・ヴィトンは既存のさまざまなプリカジュール技法の中から、西洋に古くから伝わる「穴開け」技法という最も難易度の高い手法を選択したのです。

エナメル職人は、このミニチュアステンドグラスの芸術品に命を吹き込むため、最も伝統的な技法である毛細管現象による充填に則り、各セクションに絵筆で色を施しました。エナメルをダイアルの盤面に直接塗布するのではなく、中空の枠内に塗布するためには、筆を手早く軽快に動かし、エナメルを均一に広げ、気泡ができないようにしなければなりません。こうした表面の仕上がりはまさに技術的な偉業であり、ウォッチ「ヴォヤジャー」にかつてない透明感と明るさをもたらします。

「Vuitton」のイニシャルである「V」モチーフを繰り返し組み合わせた、印象的な見た目のホワイトゴールド製ダイアルは、鮮やかなきらめきを放つプリカジュールエナメルのモダンな再解釈を表現しています。

その効果をさらに際立たせているのは、タイムピースの絶妙な配色とエナメル仕上げの表面のサイズ。例えば12時の位置の中央ダイアルに見られるように、艶やかな3色のブルーのグラデーションは、ウルトラマリンやアズール、ブルーグレーの間で彩度と乳光度が異なります。

ルイ・ヴィトンスーパーコピーの卓越した技術力は、広範囲にプリカジュールエナメルを施すことの難しさのみならず、針パイプの配置においても見られます。針を完璧に配置するにはパイプを中心に正確に置き、ミリ単位までの調整を手作業で行わなければなりません。ブルーのダイアルの中心に静かに浮かんで見える部品は、丹念に塗られたエナメルによってしっかりと固定されています。この偉業は、メゾンのエナメル職人の創意工夫と豊かな経験に裏打ちされたものです。

鮮烈な印象を与えるほどの透明度を実現するためには、合計5-6層にわたる半透明のエナメルとそれと同じ回数の焼成を必要とし、ダイアル1つを仕上げるのに約100時間もの作業が費やされます。

この魅惑的な芸術品は、四角い輪郭が円を取囲む「ヴォヤジャー」のアヴァンギャルドなケースの中で異彩を放ち、その構造はウォッチにより一層の輝きをもたらします。この種のエナメルは、ダイアルに光を透過させることによって明暗効果を引き立て、ウォッチの機構に無限のニュアンスを添えます。この卓越したデザインに組み合わされているのはユニークなスケルトンムーブメント。ジュネーブ・シールの認証を取得したこの手巻きムーブメント「キャリバーLV104」は、最も小さい歯車の歯にいたるまですべて手作業で仕上げられています。

プリカジュールエナメルの卓越したノウハウとフライング トゥールビヨンムーブメントの熟練の技を融合させることによって、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」は、ハイウォッチメイキングの真髄を完璧に表現しています。


最高峰のメカニズム
「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」内で独自に開発・設計されたこのフライング トゥールビヨンは、現代のハイウォッチメイキング分野におけるルイ・ヴィトンの類い稀な技術の証。

ルイ・ヴィトンは、ウォッチメイキングにおける最もアイコニックな複雑機構の中でも、エフォートレスで革新的なバージョンを採用。80時間のパワーリザーブを誇るこのムーブメントに使用された合計168個の部品の組み立てには、120時間以上の作業を要しました。

大文字の「V」を象ったアイコニックな調速機のキャリッジは、1分間に1回転します。「V」モチーフの躍動感は、垂直に配置されたムーブメントやダイアルのプリカジュールのモチーフと相まって、このトゥールビヨンに真にユニークな個性をもたらします。

さらに特筆すべきは、「ヴォヤジャー フライング トゥールビヨン ボワンソン・ド・ジュネーヴ プリカジュール」に名高いジュネーブ・シールが刻印されていること。1886年に創設されたジュネーブ・シールは、ウォッチ製作に用いられるすべての部品の製造と仕上げが最高水準であることを証明するものです。9時の位置に刻印されたシールは、エナメルが施されたダイアルの下から燦然と輝きます。

頂点を極めた類い稀な芸術性や卓越した機械式ムーブメント、そしてジュネーブ・シールが融合した「ヴォヤジャー フライング トゥールビヨン ポワンソン・ド・ジュネーヴ プリカジュール」は、ウォッチメイキングにおける真のマスターピースであり、1854年の創業以来ルイ・ヴィトンの原動力となってきた先見性のあるエスプリに溢れています。

【仕様】
ヴォヤジャー フライング トゥールビヨン ポワンソン·ド·ジュネーヴ プリカジュール
Q7EBBY

[ムーブメント]
キャリバーLV104:「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」で開発・組み立てられた手巻き機械式ムーブメント
ウォッチフェイスとケースバックの縁に刻印されたジュネーブ・シール認証
機能:スケルトンフライング トゥールビヨン、時・分表示、1分に1回転する「V」字型トゥールビヨンケージ
部品数:168
パワーリザーブ:80 時間
振動数:21,600振動 / 時
石数:17

[ケース]
ポリッシュ仕上げとサテン仕上げが施されたプラチナ950および18Kホワイトゴールド製のケース
ケース径:直径41 mm
厚さ:11.68 mm
反射防止加工サファイアクリスタル
透明のケースバック
防水:50 m

[ダイアル]
「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のアトリエで製作されたハンドメイドのプリカジュールエナメルダイアル

[ストラップ/バックル]
ネイビーブルカラーのカーフレザーストラップ
プラチナ950製のフォールディングバックル

詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイト https://www.louisvuitton.com をご覧ください。


PHOTO:©LOUIS VUITTON

[ルイ・ヴィトン]
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

ペキニエ 「サフィール ペルラージュ」が展開拡大~新作 ダウンホワイト、2つのフェアを開催!

個人的に注目したペキニエのロワイヤル サフィール ペルラージュ(ROYALE SAPHIR PERLAGE)、特徴的なメカニズムとムーブメントのペルラージュ装飾を余すところなく堪能するために、文字盤レスでインデックスは文字盤に印刷した意欲作です。

ワールドウォッチフェアから9月末までは三越日本橋、伊勢丹新宿店で先行販売と言う形を取っていましたが、本日10月1日から展開店舗が拡大します。

また、先に紹介したオールブラックのサフィール「ファントム」と対になるようなオールホワイトのサフィール「ダウンホワイト(Dawn White)」も10月1日から展開されます。

ゼニス スーパーコピーこの拡大・展開に合わせ、名古屋と広島でペキニエフェアが開催され、特に広島は広島初となるオフィシャル店だそうです。

地理の問題で今まで見られなかった方も是非見てほしい!という事でニュースを引用します。

【仕様】
ロワイヤル サフィール ダウンホワイト
ROYALE SAPHIR Dawn White

ケース径: 42mm
ケース厚: 12.3mm
・316Lステンレススティール(サテン仕上)
・50m防水
・シースルーバック

ムーヴメント:EPM01(カリブルロワイヤル)
・シングルバレル・センターシャフト・ドライブによるパワーリザーブ約88時間
・両方向自動巻き
・21,600振動
スモールセコンド
パワーリザーブ・インジケータ
ムーンフェイズ
フラット3ディスク・ジャンピングデイデイトカレンダー
ストラップ:ホワイトアリゲータ装着

<ペキニエ新作コレクション> 松坂屋名古屋店
2023年の日本限定モデル「ロワイヤル サフィール ペルラージュ」をはじめ、フレンチマニュファクチュールのエントリーモデル「アティチュード」など、今年の新作を取り揃えたフェア <ペキニエ新作コレクション> を、名古屋エリアで唯一のペキニエ取り扱い百貨店で開催いたします。

日本市場での発売予定未定モデルの受注対応も含め、ペキニエ史上最大規模のフェアとなります。

期間:2023 年10 月1 1 日(水)~2023 年10 月17 日(火)
場所:松坂屋名古屋店 北館5 階 時計サロン/GENTA the Watch
住所:〒460ー8430 愛知県名古屋市中区栄三丁目16 番1号
お問合せ:052ー264ー2682

<広島県内にペキニエ オフィシャルショップ誕生> ロング スロー ディスタンス広島
広島県内に「ペキニエ オフィシャルショップ」が遂に誕生です。
この誕生を記念して、2023年の日本限定モデル「ロワイヤル サフィール ペルラージュ」をはじめ、フレンチマニュファクチュールのエントリーモデル「アティチュード」など、今年の新作と既存代表モデルを取り揃えた<ペキニエ オープニング フェア>を開催いたします。

日本市場での発売予定未定モデルの受注対応や、期間中お買い上げの方への特別ギフトサービス(ペキニエロゴ入りグッズなど)もある魅力的なフェアとなります。

期間:2023年10月21日(土)~2023 年11月5日(日)
店名:Long Slow Distance 広島
住所:広島県広島市中区堀川町7ー2ー2
お問合せ:082ー248ー0251

<クレドール>より、熟練の職人の技が光る流麗なエレガントウオッチ「クオン」が登場

セイコーウオッチ株式会社は、<クレドール>の新しいデザインコレクション「Kuon(クオン)」から2モデルを、10月28日(土)より発売いたします。希望小売価格は1,320,000円(税込)です。

「Kuon(クオン)」は「久遠」に由来しており、この名前は、「遥かな過去から未来まで、果てしなく続く時の流れ」を指します。クレドールではこれまでも、時代を先取りしたエレガントウオッチを模索し、薄さや着け心地など様々な要素を取り入れながらいくつもの腕時計を発表してきました。
この度、クレドールから現代的なエレガントウオッチとして、流麗で美しいフォルムが特徴的な、「時代を超えて惹かれる美しさ」と「心地よい手触り」を目指した新作を発表いたします。

≪商品特徴≫
カルティエ スーパーコピーn級品優良通販店手作業で丁寧に形作られる流麗なケースフォルムとブレスレット
本作は「時の流れをまとう」かのような柔らかなフォルムを目指しました。そのフォルムを実現するのは、ケースサイドからかん先にかけての張りのある曲面形状と、エンドピースを介さずにブレスレットを直接ケースに取り付けた一体構造です。

「時の流れ」を表現するため、「しなやかなで軽やかな水の動き」に着目し、時とともに悠々と流れる水の動きを、躍動感のあるケース曲面と、その面を上面と側面に分ける美しい稜線で表しています。
この複雑な曲面のため、一面ずつ、稜線と磨きをかける方向に気を配りながらバフ研磨を施し、また次の一面を研磨するという、手間をかけた方法で作られています。匠による丁寧な仕上げにより、ケースフォルムの美しさをより際立たせます。

また、クオンはブレスレットをケースに直接取り付けた一体構造を採用することで、かん足周りのがたつきを極力なくし、「美しいフォルム」と「高い装着性」を両立しました。
そして、腕に装着した際、ケースからブレスレットへラインが美しく連なるように、熟練の職人の手によって丁寧に仕上げています。

腕なじみのよい7列ブレスレットは「水の流れのきらめき」のように、ケースからブレスレットへの流れがより鮮明になるよう、鏡面部分をやや広めの幅にデザインされています。また、ブレスレットのこまは、腕と接する部分を滑らかな曲面とすることで、「心地よい装着感」を実現しています。

磁器ならではのあたたかみと透明感のあるダイヤル
磁器でできたダイヤルは、その表面に職人の手によってガラス質の釉薬が塗られ、それを高温で焼成して作られています。その工程で溶けたガラスの表面張力によって、表面に自然な球面が生まれ、あたたかみのある表情を生みだします。透明感ある白さとその表情は、たゆたう水面のようで、流麗なケースフォルムを際立たせます。

GCLX997は、クオンのために新しくデザインされたローマ数字のインデックスを採用し、転写による黒色の上絵付でロゴとともにダイヤルに施しました。GCLX999は紺色の上絵付で楔型のバーインデックスとロゴを配しています。
またクオンでは、時、分、秒針、そして裏面のパワーリザーブ表示針のすべてをテンパー針としました。紺上絵付には紺色のテンパー針を、黒上絵付には、クレドール初となる青味のかかったグレーテンパー針を採用することで、ダイヤルとの調和を生み出しています。
テンパー針は、鉄でできた針の表面を鏡面仕上げしてから熱加工することで、表面に酸化被膜ができて独特な風合いが生まれます。熱するとともに刻一刻と色合いが変わっていくので、美しい紺色、もしくはグレーになった一瞬を見切って取り上げる作業は熟練の技能が必要です。

美しい仕上げと長い持続時間を合わせ持つ、クレドール専用の新しいスプリングドライブムーブメント
クオンは、クレドール専用の新しい手巻スプリングドライブムーブメント「キャリバー7R31」を搭載。「キャリバー7R31」は、デュアル・スプリング・バレルを備え、1つの香箱に動力ぜんまいを2つ並列に組み込むことで、薄型でありながら約72時間という、クレドール専用ムーブメントとして最長レベルの持続時間を実現しています。

また、シースルーバック仕様の裏ぶたから見ることができるムーブメントには、曲面の模様付けを施しました。香箱からなだらかに広がる模様は、いつまでも変わらない時のなかで、たおやかに湧水が流れる「せせらぎ」表現しています。
パワーリザーブ表示は裏面に配置し、3本の円弧それぞれの線の長さだけで1日毎の持続時間が判読できるよう、デザインしました。ねじにはテンパーねじを採用し、ムーブメントの仕上げとの美しいコントラストをお楽しみいただけます。

<クレドール>は、日本人の感性と精緻を極めた技術により、豊かな個性を持つ高級ドレスウオッチのブランドとして1974年に誕生しました。フランス語で「黄金の頂き
(CRÊTE D’ OR)」を意味する名前に相応しく、ムーブメントから細かな部品の一つひとつに至るまで、厳選された素材に名工の技術を注ぎ込み、その美しさと品質を守り続けています。

【仕様】
<クレドール>クオン
品番:GCLX997/GCLX999
希望小売価格(税込):1,320,000円

ケース・ブレスレット:ステンレススチール
ダイヤル:磁器
ガラス:ボックス型サファイアガラス(内面無反射コーティング)
防水性能:日常生活用防水
ケースサイズ:[外径]39.0mm(りゅうず含まず)/[厚さ]10.8mm
発売予定日:10月28日(土)

[その他仕様]
https://www.credor.com/lineup/detail/?no=GCLX997
https://www.credor.com/lineup/detail/?no=GCLX999

[ムーブメント仕様]
スプリングドライブムーブメント キャリバー7R31
巻上方式:手巻
ウブロ スーパーコピー代引き時間精度:平均月差±15秒以内(日差±1秒相当)(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ:最大巻上時約72時間(約3日間)
石数:30石

<クレドール>の公式Webサイトアドレス:
https://www.credor.com

<クレドール クオン 特設ページ>:
https://www.credor.com/special/kuon2023/

【お問い合わせ】
セイコーウオッチ(株)お客様相談室(クレドール)
0120-302-617(通話料無料)

世界初のカーブした高精度クロノグラフムーブメントを搭載した<カーブ>に 新色2 モデルを発表~2023 年10 月27 日発売予定

1875 年から約150 年続く老舗アメリカ時計ブランド「ブローバ」は、2016 年に発表した、カーブした高精度クロノグラフムーブメントを搭載したコレクション<CURV/カーブ>から新作2 モデルを発表します。時計があるべき姿は何かを再考し、<カーブ>は新たな常識を生みだしました。

ロレックス スーパーコピーブローバはカーブ コレクションの流れるようなラインを強調しながら、デザインだけでなく革新的な技術に裏打ちされた新しいドレスウォッチを発表します。

今まで、クロノグラフムーブメントにおいては、洗練されたデザインと薄型ケースを設計・デザインすることは不可能とされていました。人間工学に基づいて開発し、徹底的に作り上げられたクロノグラフムーブメントは、製造に何年もかけ複雑な技術を組み合わせて完成しました。

新しい2 モデルは、「ドレス」をテーマにデザイン。従来のスポーティーでシャープな印象から一転、丸みを帯びた滑らかなケースや、ヘアライン仕上げとポリッシュ仕上げが細やかに磨き分けられたクラシカルな雰囲気のブレスレットを新たに採用。ダイヤル上には肉抜きしたアルファ針やインデックスをシャープにすることで、よりスマートでモダンな印象となりました。

風防には無反射コーティングを施したカーブサファイアクリスタルを採用、ダイヤルは半スケルトン部分からムーブメントが覗き、中央部と外周部にはエンボス加工したストライプ装飾を配し、立体感と奥行きのある文字盤に仕上がりました。カーブしたケースと流れるような一体型ブレスレットが抜群のフィット感でしなやかに腕にまといます。

シースルーのケースバックから覗くのは、262kHz の高振動で駆動するブローバ独自の高性能なハイパフォーマンスクォーツムーブメント。標準的なクォーツムーブメントの約4 倍の精度となる、月差±5 秒の精度を誇ります。ステンレススチールのケースに合わせて、品のあるダークネイビー文字盤とリッチな深みを持つダークグリーン文字盤の2 色展開で、カジュアルな装いからスーツスタイルにも映えるエレガントでモダンなドレスウォッチです。

【仕様】
カーブ
品番 :96A302/96A297

ムーブメント :ハイパフォーマンスクォーツ
ケース径/厚 :ケース径44mm / 10.4 ㎜厚
ケース・ストラップ素材 :SS
防水 :3 気圧防水
その他 :シースルーケースバック
税込価格(本体価格):126,000 円(138,600 円)

【お問い合わせ】
ブローバ相談室TEL: 0570-03-1390
受付時間: 9:30~17:30 (祝日を除く月~金)

BULOVA オフィシャルサイト: https://bulova.jp/
BULOVA オフィシャルInstagram: https://www.instagram.com/bulova_japan/
※本リリースの内容は発表日時点の情報です。商品のデザイン及び価格、発売日、スペックなどは、一部変更になる場合があります。

[BULOVA]
1875年にアメリカ・ニューヨークにてジョセフ・ブローバが設立した老舗アメリカ時計ブランド。約150年以上前に創業者がインスピレーションを得たクラフトマンシップ(職人技)、イノベーション(革新)、テクノロジー(技術)という企業理念を元に、数々の「世界初」を生み出してきました。これまでの伝統を守りつつ、独特なデザイン、高性能テクノロジー、優れた品質を合わせ持った魅力的な時計を世界中へ届け、これからも輝かしい歴史を創り続けます。

ブローバ クラシック コレクションから、大胆なスケルトン文字盤が際立つ、無骨なブラックモデルが登場~

クラシカルデザインを基調とし、時代を超えて人々に愛され、洗練された美しいモデルが揃う“クラシックコレクション”からブラックカラーがシックなスケルトンモデルが新登場します。

ブローバのコレクションの中で、高い人気を誇るのが自動巻きのスケルトンウォッチです。文字盤を大胆に抜いたスケルトンダイヤルとシースルーケースバックからムーブメントの動きを見て楽しむことができるのが最大の魅力です。
本モデルは、ブラックPVD を施したSS ケースに、ブラックのレザーストラップを合わせ、シルバーとブラックのシックで落ち着いたトーンでまとめ上げました。

ダイヤルは、迫力あるスケルトンのムーブメントを大胆に見せながらも、大きめのバーインデックスとローマンインデックス、そして12 時位置にはブローバのアイコンの音叉マークをレイアウト。インデックスを大きく、立体的にすることによって、スケルトン文字盤でありながら、しっかりと時間が分かる、視認性も確保しました。また、ケースバックもシースルー仕様となり、裏側からもムーブメントの細部まで手の込んだ職人技をご覧いただけます。

無骨でマニッシュなカラーリング、ウブロコピー力強いデザインの中に、こだわりがあふれるブローバならではのクラシックウォッチです。

【仕様】
クラシック
品番 :98A304
税込価格(本体価格) :61,600 円(56,000 円)

ムーブメント :自動巻き
ケース径/厚 :ケース径:43mm /ケース厚:12.2mm
ケース素材 :ステンレススチール(ブラックPVD)
ストラップ素材 :カーフレザーストラップ
防水 :10 気圧防水

【お問い合わせ】
ブローバ相談室TEL: 0570-03-1390
受付時間: 9:30~17:30 (祝日を除く月~金)

BULOVA オフィシャルサイト: https://bulova.jp/
BULOVA オフィシャルInstagram: https://www.instagram.com/bulova_japan/
※本リリースの内容は発表日時点の情報です。商品のデザイン及び価格、発売日、スペックなどは、一部変更になる場合があります。

[BULOVA]
1875年にアメリカ・ニューヨークにてジョセフ・ブローバが設立した老舗アメリカ時計ブランド。約150年以上前に創業者がインスピレーションを得たクラフトマンシップ(職人技)、イノベーション(革新)、テクノロジー(技術)という企業理念を元に、数々の「世界初」を生み出してきました。これまでの伝統を守りつつ、独特なデザイン、高性能テクノロジー、優れた品質を合わせ持った魅力的な時計を世界中へ届け、これからも輝かしい歴史を創り続けます。

ティソ、人気コレクション「ティソ PRX」にデジタルクォーツモデル「ティソ PRX デジタル」が登場

スイスウォッチブランド ティソ[Tissot]はPRXコレクションから、ティソ PRX デジタル[Tissot PRX Digital]を2023年9月30日(土)よりティソブティック、直営店、および公式オンラインストアにて先行発売いたします。1970年代のヴィンテージの魅力を持ったPRXのデザインと、1977年に発売されたデジタルクォーツ(キャリバー2040搭載)を融合させた特徴的なモデルは、ウォッチメイキングの黄金時代へのオマージュでありながら、未来への宣言として位置づけられるタイムピースです。(10月中旬より全国のティソ正規取扱店にて順次販売予定)

スタイルと多機能の融合
ティソ PRX デジタルは、スーパーコピー n級品優良通販店デジタル・ノマドやトレンドセッターのような、従来の風習やしがらみにとらわれない価値観をもった人々や、時計にユニークさを求めるコレクターに対しても、期待を裏切らない頼もしいパートナーです。

ポリッシュ仕上げのベゼルとプッシュボタン、サテン仕上げの高品質なケースとブレスレットなどはこれまでのPRXコレクション同様のスタイリッシュな装いに、バックライトやデュアルタイムゾーン、デイデイト、クロノグラフ、タイマー、アラームなどの多彩な機能を備えたデジタルクォーツとなっています。

バックミラーを通して未来を見つめる
ティソ PRX デジタルは、古いものが新たな輝きを取り戻す現代において、170年の歴史を持つティソが、これまでの伝統へのリスペクトと大胆な再解釈によって生み出したモデルです。
シルバーのステンレススチールとゴールドのPVDを施したケースとブレスレットに、ブラックまたはシルバーの文字盤など、多様な3つのバリエーションが用意されています。

全てのモデルは35mmと40mmのケースサイズが選択でき、スイス製DGT-2040クォーツデジタルムーブメントとサファイアクリスタルガラスを採用。レトロフューチャーな独特な魅力を放っています。この時計は、ヴィンテージとモダンの完璧なスタイルの融合であり、着用者にその世界のすばらしさを提供します。

【仕様】
ティソ PRX デジタル
[Tissot PRX Digital]

T137.263.11.050.00 ティソ PRX デジタル 35mm ブラック 52,800(税込)
T137.463.11.050.00 ティソ PRX デジタル 40mm ブラック 52,800(税込)
T137.263.11.030.00 ティソ PRX デジタル 35mm シルバー 52,800(税込)
T137.463.11.030.00 ティソ PRX デジタル 40mm シルバー 52,800(税込)
T137.263.33.020.00 ティソ PRX デジタル 35mm ゴールド 66,000(税込)
T137.463.33.020.00 ティソ PRX デジタル 40mm ゴールド 66,000(税込)

[ケース]
直径:35 mm、40mm
ステンレススチール 光沢およびサテン仕上げ
* T137.263.33.020.00、 T137.463.33.020.00のみゴールドPVD
サファイアクリスタルガラス
10気圧防水(100m)

[ムーブメント]
スイス製クォーツデジタル
キャリバー DGT-2040
電池寿命:4年(標準使用時)

[ダイアル]
デュアルタイムゾーン、デイデイト、クロノグラフ、タイマー、アラーム
ディスプレイバックライト
ディープブラック、ミラーシルバー、シャイニーゴールドガラス

[ブレスレット]
ステンレススチールブレスレット
* T137.263.33.020.00、 T137.463.33.020.00のみゴールドPVD
インターチェンジャブルブレスレット
プッシュボタン付きバタフライクラスプ

[販売]
2023年9月30日(土)ティソブティック、直営店、および公式オンラインストアにて先行発売
10月中旬より全国のティソ正規取扱店にて順次販売予定
ティソブティック、および直営店:https://store-jp.tissotwatches.com/
ティソ公式オンラインストア:https://www.tissotwatches.com

[参考資料]
ティソとデジタルクォーツ~クォーツとデジタル技術の到来
1969年、時計業界において大きな技術革新が起こりました。日本では、世界に革命を起こした、まったく新しいクォーツ時計が発売されました。
格段に精度が高く、メンテナンスの手間が軽減され、より安価なこの水晶振動子が従来の機械式ムーブメントを代替することとなり、時計業界に大きな変革が起こります。
さらに、この新システムの誕生は、当時、勢力を増し始めていたデジタル技術の発展と時を同じくしています。クォーツムーブメントに加え、アナログ表示がLED(発光ダイオード)ないしはLCD(液晶)式ダイアルで代替できるようになったため、新しい機能の搭載が可能となり、これまでにない実用的なタイムピースへの道が切り開かれました。

新たなソリューションに向けて
時計業界の変革に応じて、スイスのウォッチメーカーも、それぞれに新しいタイムピースを追求し始めます。熾烈な競争に加えて、危機による打撃を被りながら、各社それぞれに挑戦を受けて立ちました。機械式時計にこだわり続けるブランドも、新たな市場の動向に即したクォーツモデルも並行して手がけるようになります。ティソにおいても同様で、新たなソリューションに歩み寄ることとなりました。

ティソのデジタルクォーツの幕開け
3年後となる 1972年には、バーゼルフェアにおいてティソ初となるデジタル表示のクォーツモデルが披露されました。

ブラックカラーのレザーベルトに流線形のメタリックダイアルを合わせたこのモデルは、ダイアル上に配された細い窓に時刻が表示されるようになっています。
プロトタイプとして実際に流通されることのなかったこのモデルによって、ティソのデジタルウォッチのベースが築かれました。これに続いて、多くのデジタルモデルが作られ、デジタル技術、ダイアルやブレスレットのデザインに数々のイノベーションが実現されます。
ティソのマニュファクチュールは、1970年代を通して、機械式、クォーツ式、そしてデジタル式のタイムピースを提案し、あらゆるニーズに応えてきました。

多機能モデルの誕生
クォーツ式の到来によって機械式時計の状況が一変するなかで、デジタル表示の誕生とともにタイムピースのコンセプト自体にも一つの革命がもたらされました。従来の文字盤に代わるディスプレイが誕生したことで、タイムピースのダイアルに多くの可能性が開かれました。シンプルな外観のタイムピースが、たちまちに多機能ツールに変貌します。

1976年に自動車デザイナーのヌッチオ・ベルトーネ(1914年~1997年)が ティソに向けて手がけたセンセーショナルなモデル、Tissot Stratos by Bertoneには、すでにさまざまな機能が実現されていました。きわめて精度の高い時刻表示(時、分、秒の表示、月差 最大±5秒)、年、月、日の日付表示、2タイムゾーンの表示プログラム、スタートからフィニッシュまで100分の1秒単位で計時できる時間計測機能(中間時の測定も可)、夜間のライティングをはじめとしたさまざまな機能が備わっています。

1979年にティソはロータス F1チームのオフィシャルタイムキーパーを担当することになり、その後、マルチディスプレイタイプのこれまでにないスポーツウォッチを発表します。Tissot Quartz F1シリーズやTissot TS-X モデルは、のちの1986年に誕生することになるTwoTimerや、1990年代のViatech、そして1999年にローンチされたT-Touchといったタイムピースの原型となりました。以来、クォーツシステム、そしてデジタルディスプレイは、ティソブランドのラインナップの一つとして開発され続けています。

1977年 ティソ クォーツ デジタル シルバー&ゴールド

ティソ デジタルコレクション (70年代~80年代)
ティソ デジタルコレクション (70年代~80年代)

ティソ PRXのデザイン(2021年vs1978年)

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TISSOT(ティソ)
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[ティソ(Tissot)]
1853年の創業以来、ティソ[Tissot]はスイス時計製造の中心であり続けています。性能と精度にかける情熱によってのみ実現できる、クラフツマンシップとクオリティへのこだわり。長年にわたり、T-Touchをはじめとするエポックメイキングな製品を生み出して世界に衝撃を与えると同時に、タグ・ホイヤースーパーコピー n級品時計製造の歴史をも形作ってきました。サステナブルなソーラーエネルギーを使い、プライバシーを保護するスマートフォン連携テクノロジーを採用した画期的な T-Touch Connect Solarは“Innovators by tradition”[伝統に根ざし、伝統を打ち破るイノベーター]としての長きにわたるティソの名声を裏付けています。ティソのスポーツへの情熱は他に類を見ず、その計時システムは幅広いプロフェッショナルスポーツにおいてアスリートたちに試され、テストされ、信頼を得ています。バスケットボールではNBAとFIBA、自転車競技ではツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャ、そしてモータースポーツではMotoGP™。これはティソがオフィシャルタイムキーパーを務め、計時を担当するスポーツのほんの一例にすぎません。ティソは、クオリティや卓越性、そして本物へのこだわりを求める人々のために、革新的でありながら伝統に根差したタイムピースをつくり続けます。

90年以上にも及ぶ歴史のなかで、レベルソとはアール・デコデザインの真髄であり、

1931年3月4日午後1時15分、パリで“支持体をスライドさせて完全に裏返すことができる時計”の特許出願が行われた。1876年にスイスで生まれたセザール・ド・トレーは、イギリスを起点として義歯の事業で財を成したのち1927年にスイスに戻り、ローザンヌにHermetica S.A.(のちのSociété de Spécialitiés Horlogères)を設立して時計業界に参入した。1920年にスイスの時計輸出の25%に過ぎなかった腕時計の割合は、1930年には過半数を超えていたのであり、懐中時計から急速な腕時計へのシフトが進んでいたなか、ド・トレーはモバードのエルメトやアトモスなどの販売を手掛けはじめた。

当時すでに100年近く時計のムーブメントなどを製造しつづけ、複雑時計のグランド・メゾンといわれていたルクルト社のジャック=ダヴィッド・ルクルトと知人になったのもこのころのことだ。ド・トレーは出張先のインドで出合った英国人将校から、スーパーコピー 代引き「腕時計のガラスがポロ競技中の衝撃に対して壊れやすい」という話を聞き、これを解決して自分の販売コレクションに追加したいと思い至った。スイスに戻った彼は早速この話を友人で協力関係にあったジャック=ダヴィッド・ルクルトにした。

第一世代レベルソの登場

冒頭の話は公式に有名なエピソードである。ド・トレーは時計事業参入時から扱っていたモバードのエルメトが保護ケースの開閉によって巻き上げられるという特徴を備えており、パースウォッチ(折り畳み式時計)ではなく腕時計でガラスを保護するという課題をアイデアで解決できると踏んでいたはずだ。当時彼はすでに50代となっていたものの非常に野心的であり、他ブランドの時計も販売したいと考えていた。1915年、ルクルト社が航空機用のレヴカウンターを、その後フランスのジャガー社がスピードメーターの製造を開始。フランス航空業界の公式サプライヤーとして、ルクルト社は戦時中に12万個のレヴカウンターを製造し、エドモンド・ジャガーが連合国側に販売した。1917年10月には、両社の結びつきを強めるために合弁会社が設立された。当時67歳だったエドモンド・ジャガーは、このレヴカウンターの特許を持ち続けるための資金が必要であった。そこに投資をしたひとりが、著名な海軍パイロットであり、実業家でもあるギュスターヴ・ドラージュであった。やがてド・トレーは、のちにルクルト社とジャガー社の財務を監督することとなるドラージュと出会う。時計でもうひと旗揚げたいと思っていた野心家ド・トレーと、フランス人実業家のドラージュを介してルクルト社とジャガー社がつながったのである。ここに役者はそろった。

多くの時計メーカーにムーブメントを卸していたルクルト社であったが、ジャック=ダヴィッド・ルクルトは自身の銘を刻んだ時計を世に出すのが悲願であった。ド・トレーが持ってきた風防の破損を防ぐアイデアにルクルトは魅了され、当然のようにエドモンド・ジャガーに声をかけた。ジャガー社とルクルト社の関係は古く、1903年、エドモンド・ジャガーがごく薄い懐中時計用ムーブメントを欲しているとの情報に応えようと、ジャック=ダヴィッド・ルクルトはパリにてジャガー社と業務提携を果たしていた。なお懐中時計用の超薄型ムーブメントは、1907年のCal.145(39.54mm×1.38mm、1万8000振動/時)として結実している。

タバン製Cal.064。1931〜1933年ごろまでの、最初期のレベルソに採用された。当時としては数少ない角型ムーブメントのなかでも名機であった。

ジャガー社は風防が破損しない時計のアイデアを、デザイナー兼エンジニアであるルネ=アルフレッド・ショヴォーに託した。かくしてこれは“反転ケース”という形で結実し、彼は特許出願(FR 712 868)に至った。この特許が下りたのは1931年8月3日。早速時計の製作に取り掛かることになるも、ケースはジュネーブの専門会社であるA&Eウェンガー社に任せることになった。発明権の対価として、ショヴォーには1万スイスフランの報酬と、時計1本の販売につき2.50スイスフランが支払われた。契約書の原本には、ショヴォー、ウェンガー、ド・トレー(ジャガーとルクルトの代理)の3人が署名している。この契約書には、ムーブメントはタバン、モバード、ジャガー(ルクルト)のいずれかが供給することが明記されていた。用意された図面を基に、ド・トレーは新しい時計を「レベルソ」と命名し、同年11月4日「REVERSO」という名称が登録された。ド・トレーの会社Société de Spécialitiés Horlogèresはレベルソの特許を購入したあと、ルクルトとジャガーを統合したSAPICグループの傘下に入った。1937年には「ジャガー・ルクルト・ディストリビューション・カンパニー」に変更され、ジャガー・ルクルトというブランド創設に至ったのである。

ケース形状にマッチしたルクルト製Cal.410系
1931年のクリスマスシーズンに間に合わせるため、レベルソは急いで製造された。時計の組み立てはル・サンティエのマニュファクチュールで行われ、最初のレベルソのムーブメントはルクルト製Cal.410が完成する1933年の前期まで、タバン(Tavannes)社のCal.064が用いられた。当時ルクルト社が作っていたデュオプランのムーブメントは、レベルソには厚すぎたうえ、バックワインドムーブメントは反転ケースに対して明らかに無理があった。レベルソという製品に特許を落とし込む際には、反転ケースの上下に3本のゴドロンが追加され、黄金比をベースとしたアール・デコデザインが与えられた。レベルソは、それまでに市場に出たなかで最も技術的に統合された時計ケースと言える。そのデザインは、ほかとは違うものにしたいという願望ではなく、機械的な機能性に基づいていた。この合理的な設計および品質は、多くのデザインに通じる「形は機能に従う」という倫理観に沿ったものである。レベルソの価値は、素材の高価さや装飾の豪華さではなく、エンジニアリングの創意工夫と緻密さにある。素材の選択、意図、革新的な構造、そして顧客のニーズに応えることで、レベルソはさまざまな意味でアール・デコ製品の真髄となった。

かくしてレベルソはこの年の暮れ、実際に販売が開始された。この“反転ケース”を持つ時計は風防の破損を防ぐばかりでなく、裏返した金属面に彫刻やエナメル画などのカスタマイズも可能だったことも手伝って販売数を伸ばした。実際に当時の広告では裏面の活用方法の提案も確認できる。1931年から1933年前半頃の、最初期のタバン製ムーブメントCal.064を搭載するレベルソは2針であり、のちのルクルト製ムーブメントは、当初はスモールセコンドの3針、その後出車式センターセコンドの3針モデルが追加された。なお過渡期には例外的にタバン時代の文字盤を用いた、ルクルト製ムーブメントの個体も確認される。これはルクルト製ムーブメントのスモールセコンド針の軸がカットされたもので、珍品である。またひと回り小さい女性用のレベルソにはタバン製Cal.050または051が用いられていたが、すぐにルクルト製Cal.404(9U)または407(9UO)(ともに20.6×12.8×3.1mm、1万8000振動/時、Cal.404は1933〜1938年ごろ、1936年ごろからはCal.407が中心と思われる)にあらためられた。

反転ケースという画期的なアイデアは、当時の広告が詳細に解説していることからもよほど衝撃だったと推察される。ケースに用いられたステイブライトはステンレスの祖先にあたり、限られたメーカーしか製造できなかった。

Cal.438を搭載した、スモールセコンド仕様のレベルソ。主に'40年代に製造されていたと見られ、レベルソ第一章の中核を担うモデルと言える。

タバン製Cal.064はケース形状に対して左右にややスペースがあったが、ルクルト製Cal.410系(24.5×17.8×3.5mm、1万8000振動/時)を収めたものは、今に続くレベルソの大きな美点である、「ケース形状にマッチしたムーブメント、あるいはムーブメントにマッチした形状の時計」を完全に実現していたからだ。このCal.410系ムーブメントはレベルソのみならず、通常のレクタンギュラーケースの時計にも用いられたうえ、ヴァシュロン・コンスタンタンなどにも供給された、角型の名機である。しかしながら、1950年代中ごろ以降、このムーブメントを搭載したレベルソの生産は収束していく。実際に確認できる個体として1956年のものは複数確認されるが、それ以降は不明である。タバンCal.064から置き換えられたルクルト製のCal.11ʼʼʼ(リーニュ)U(Cal.410/413、ユニプランと呼称)、Cal.11ʼʼʼUO(Cal.413)センターセコンドのCal.11ʼʼʼUSC(Cal.411)は1933年から1938年が製造期間であり、そのあとを継ぐ11ʼʼʼLO(Cal.438)、11ʼʼʼL(Cal.424)センターセコンドのCal.11ʼʼʼLSC(Cal.437、24.5×17.8×4.15mm、1万8000振動/時)の製造期間は1942年〜1953年(推定。Cal.437は1944〜1953年)とされており、ムーブメントが新規に作られることはなかったため、そのストックには限度があったはずだ。また別の要因として、'40年代になると風防はプレキシガラスが用いられたものが普及し、そもそも風防を保護する必要から解放されたこと、軍用の堅牢なモデルも多くのメーカーから展開されたことなどがあり、反転ケースを持つレベルソのニーズは徐々に低下していったと考えられる。ここまでがレベルソの第一幕である。

レベルソの復活:第二世代
第二次世界大戦をへて世界が激変するなか、レベルソへの関心は1950年代半ばから徐々に薄れていったものの、一部の熱心な愛好家の記憶には留められ、ジャガー・ルクルトにも時々注文が入っていた。しかし、ストックされていた第一世代のケースとムーブメントを用いたもので市場に応えざるを得なかったようだ。しかし世間から求められる品質や機能などからは、徐々に乖離が起きていたのも事実であった。もちろんレベルソというアイコニックな存在は、マニュファクチュールのなかで生き続けており、この伝説的な時計を復活させようというアイデアは常に議論されていた。例えば、ジャガー・ルクルトのアーカイブには、1968年に描かれたレベルソのケースの技術図面が残されている。1969年12月、社内でレベルソの再発売が決定され、1970年1月14日に新しいケースの開発が始まったものの、このプロジェクトは当初の予想以上に複雑で遅延した。その理由の一つとして、同時期にほかの製品開発も数多く行われていたことがある。

1969年12月、セイコーのクオーツアストロンが発売されると、それ以降クォーツの波は伝統的な機械式時計産業を根底から揺るがし、特に1970年代の中ごろ以降、多くのスイスのウォッチメーカーは暗黒期を迎える。そしてジャガー・ルクルトもその例に漏れず苦しんでいた。このころアトモスの製造・販売で凌いでいたとする文献もあるが、腕時計に関してこの時期に製造されているムーブメントは、いわゆる南京虫のCal.846(1975年、15.2×13mm×2.9mm、2万1600振動/時)、2,3針用でヴァシュロン・コンスタンタンやブレゲなどにも供給された818(20.8mm×2.94mm、1万8000振動/時)83年には名機889のベースとなる自動巻きの888/900(1967年〜)などが生産されていることが確認できる。これらのラインナップは、のちのレベルソの展開・発展に大きな影響があると考えられる

第二世代のレベルソの広告。ケースのゴドロン装飾が2本であることが確認できる。Courtesy Jaeger-LeCoultre

1972年、レベルソは今も市場から求められていることが認知された。ジャガー・ルクルトのイタリア総代理店のジョルジオ・コルボが「レベルソの在庫数」をジャガー・ルクルトに問い合わせたところ、レベルソの第一世代のブランクケース200個の在庫が確認され、彼らがそれを手に入れた。しかしレベルソに使われてきたCal.410系および女性用に用いられてきた404系の機械は、とうの昔に生産中止になっていた。これらをなんとか完成させたいと思ったコルボはル・サンティエに行き、技術者と適切なムーブメントについて話し合ったが、よい返事は得られなかった。それでもコルボはイタリアに戻り、ブランクケースに現行の小型のラウンド・ムーブメントを独自に取り付け、特別に復活させたレベルソを手に、ル・サンティエに戻った。彼の策略は成功し、マニュファクチュールは空のケースにオーバル型のムーブメントを取り付けてくれ、時計を出荷した。すると、なんと1ヵ月も経たないうちに、ミラノにあった200個のレベルソはすべて売れてしまい、コルボはまたマニュファクチュールに戻ってきたのである。この200本に搭載されたオーバル型ムーブメント(Cal.460/490系と思われる)は、次の世代のレベルソに搭載される手巻きCal.846の基礎となった。

1975年に開発され、現代にもつうずるCal.846。手巻きかつ角型というレベルソのポリシーを確固たるものとした。

イタリアでの反応に驚いたジャガー・ルクルトは、いよいよレベルソの復活に本腰を入れることになる。ところが市場ニーズは1930年代とはまったく変わっていた。ケースの構成や構造は抜本的に改める必要があり、マニュファクチュールは外部のサプライヤーを探すことになった。ケースは一から再設計され、1979年にようやく時計が市場に登場した。この結果生まれたケースを、ここでは第二世代と呼ぶ。ムーブメントは1975年に開発した手巻き2針Cal.846と、クォーツCal.602の2本立てである。ケースサイズは第一世代とほぼ同様であるものの、クレードルのブリッジ部分は大きく異なる。第一世代は反転ケースの横幅ほぼ全体をカバーしていたが、左右の幅が狭くなり、回転させるときに時計本体を横に引き出しやすくなった。スリムになりながらもブリッジ部分は分厚く、十分な強度を持つ。また第一世代のラグは手首に沿うように下がっていたが、強度も確保しつつこれを直線とした。このころ、一般的な男性用時計ケースのサイズは'30年代とは違って大きくなっており、装着感の点でこれでもよしとしたと思われる。

これらの改良の結果、ケースの剛性感は別物となった。ただしラグ幅よりケース幅がやや大きく、ここは第一世代の特徴を残している。この復活した第二世代ケース(1979年〜1985年)は、時計本体部分のゴドロンが上下とも2本であることが特徴である。また縦横比が正方形により近い「レベルソⅡ」も市場投入された。

現在に続くレベルソ〜第三世代
しかしながらいまだ防水性能に乏しい第二世代ケースの課題を解決するために、1979年から1985年のあいだ、ジェネラル・ディレクターとしてジャガー・ルクルトを率いていたパルビス・ハサン・ザデ(その後数社 を転籍したのち、Datamars SAを創設)はついにケースを自社で製造することを決定し、その技術仕様を徹底的に見直した。これを担当したデザインエンジニアのダニエル・ワイルドはこう振り返る。「回転機構の原理がそのままでは時代の要請に応えられなくなったため、作り直さなければならなかった。最新の技術を駆使し、かつモード特有の美しさを保ちつつ、機構を全面的に見直す必要があった。2年以上の集 中的な作業が行われたすえに、最終的に今日につづくケースを開発した」。このケース開発はル・サンティエで行われた。そこではごく近い距 離でムーブメント開発なども行われており、ようやく現在のレベルソに続く自社一貫での開発・生産というスタイルが取り入れられた。1985年、レベルソは第一、第二世代とは別物の信頼性の高い防水ケースを持って再び市場に現れた。この第三世代ケースは、剛性を確保しつつエッジや面は一段とシャープになるなど細部にわたってリファインされ、1931年当時と同じく3本のゴドロンも復活した。このケースの外観はまさに現代のレベルソである。当時は、おそらくクォーツCal.618による2針ムーンフェイズモデルで復活を果たし、ほどなくして846搭載のレベルソクラシックが登場(1988年説もあり)した。現代に続くレベルソは、ほぼこの時点で完成していたと言ってよい。

複雑機構を持つグランタイユケースレベルソの登場
1980年代以降、ギュンター・ブリュームラインによって機械式時計界に新たな息吹が吹き込まれた。1978年に同氏が経営者として迎え入れられたVDOがIWCを買収、ジャガー・ルクルトもVDO傘下となり、いよいよ両社は革新的な時計を世に出すこととなる。それがクルト・クラウス設計のダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー(1985年発表)であり、本記事主役のレベルソだ。IWCは継続的に複雑時計開発を深め、ついにイル・デストリエロ・スカフージア(1993年)にまで至る。90年にはウォルター・ランゲとともにA.ランゲ&ゾーネ復活プロジェクトを立ち上げ、91年にLMHの会長となり、94年にはA.ランゲ&ゾーネ4モデル同時発表を果たす。話が大きくなるのは仕方がない。なぜなら、この潮流を俯瞰しないと1991年のレベルソ・ソワサンティエム(60周年モデル)が誕生する意味が深く理解できないからである。デザインしたのは毎日フランスから越境してル・サンティエに通う、ヤネック・デレスケヴィクス(1987年入社)であり、当時の社長アンリ・ジョン・ベルモンの主導のもとプロジェクトが進められた。ここからデレスケヴィクスは、レベルソのデザインを長きにわたって統括していくことになる。

1991年、レベルソ60周年の節目に登場したソワサンティエム。レベルソ史上初の複雑機構を備え、現代に続く名機Cal.822の前進となるCal.824を 搭載した。オーデマ・ピゲ スーパーコピー代引きブリュームラインによるレベルソ復活劇のひとつの象徴だ。

60周年モデルは従来のレベルソのサイズに比べひと回り大きな、グランタイユと呼ばれるケースを与えられ、それまでの2針・3針ではなく、機械式ではレベルソ史上初めての複雑機構、すなわちデイトおよびパワーリザーブ表示が与えられた。ギュンター・ブリュームラインは、明らかに機械式「複雑」時計を新時代に見据えていたのだ。この意思は、2006年のトリプティークや、今に続くハイブリス・メカニカなどのシリーズにしっかりと継承されていることは疑いない。自分が当時のブリュームラインになったつもりで考えてみると、このピンクゴールドケースの美 しい時計が、このあとにつづく複雑時計500個限定コンプリカシオンシリーズの第1弾であったことが腑に落ちるし、最初からその後の展開も綿密に計算しつくされたものであったことが想像できる。余談だが、ジャガー・ルクルトは特別限定モデルにJLのアプライドインデックスを与える傾向があり、それはこの製品から始まったと思われるが、近年それは崩れつつある

ソワサンティエムに与えられたグランタイユケースは、第三世代ケースに引き続きデザインエンジニアであるダニエル・ワイルドの作だ。そこに収められた新設計のCal.824はその見た目どおり、翌年発表となるジャガー・ルクルトの名機Cal.822の始祖である。ではこの機械の開発はどのような経緯なのであろうか。

思い切ったデザインのストーンダイヤルが印象的なこの時計は、

トレダノ&チャン(Toledano & Chan)が手がけたB/1は、控えめに言っても衝撃的なデザインである。1970年代を思わせる彫塑的なデザインであり、ブルータリズム建築の一部でもあるようなこの時計は、ドレスウォッチとスポーツウォッチのハイブリッドとも言える。その特異なスタイルと4000ドル(日本円で約62万3000円)という非常に良心的な価格設定から、この時計は現在の(著しく盛り上がっている)独立時計フォーラムの枠外に存在することを目指して作られたように思える。

アーティストであり、時計コレクターであり、Talking Watchesの出演者でもあるフィル・トレダノ(Phil Toledano)は、70年代の独創的な時計デザインの申し子である。私たちは過去に、このテーマについて大いに語り合った。彼はパテックを、デザインルールが欠如していたこの10年間において、独創性を示した明確な勝者だと捉えている。トレダノの70年代に対する愛は、力強く彫刻的な当時のデザインへの賛美からくるものだ。ケースの構造、ブレスレットの素材、そして色彩の調和を高く評価している。トレダノの1970年代デザインへの傾倒は、ヴィンテージロレックス愛好家がひしめいているなかで行われているただの逆張りではない。彼は本当に、ブランド時計コピー n級品独創的な発想の発露に敬意を払っているだけだ。結局のところ、彼はアーティストなのだ!

Toledano & Chan b/1 watch in box
トレダノ自身の時計コレクションについて尋ねれば間違いなく、一風変わったケースシェイプの時計や複雑な細工のメタルブレスレットについて饒舌に語るだろう。この時代らしい角ばったデザインや質感のあるブレスレットを、私たちふたりはともに好ましく思っている。これらの要素はそれぞれが調和し、まるでひとつの彫刻のような美しさを醸し出す。トレダノはどんな時計に対しても、ひとつの作品、ひとつの造形物として見ることがいかに重要かを説いている。

過去10年間中国で時計のデザインをしてきたビジネスパートナー、アルフレッド・チャン(Alfred Chan)と一緒に作った彼自身の時計にも同じことが言える。彼らはソーシャルメディア上で出会い、ブルータリズム建築への愛を時計の形に昇華させながら広く世界に発信することを決めた。「最初に彼と話し合ったときは特定の時計についてではなく、ブルータリズム建築の側面について、特にニューヨークのメット・ブロイヤービル(現在は旧メット・ブロイヤー)の非対称な形の窓について話をした。我々はそれを時計という形に置き換えたかったんだ」

ニューヨークのメット・ブロイヤービルPhoto: Getty Images

B/1はステンレススティール製で、直径は33.5mm、厚さは9.1~10.4mm(ケースが傾斜しているため)、クローズドケースバックを採用。デストロウォッチ(リューズが左側にある)であり、42時間のパワーリザーブを有するスイス製の自動巻きムーブメント、セリタSW100を搭載している。この時計はまさに、ブロイヤービルの窓のミニチュアレプリカであるかのような実に珍しい形状をしている。不規則かつ角ばったケースでその特徴的なデザインを模し、そこにラピスラズリ製の文字盤と小さく角ばった時分針が取り付けられている。この極めて幾何学的なデザインには明快な狙いが感じられ、最近SNSのフィードを賑わせているピアジェやパテックのワイルドで大胆なデザインのヴィンテージウォッチの多くと似ていなくもない。いずれにしても、ディスコ的なノスタルジアを現代的にアップデートしたもののように見える。それはスローバックというより、シェイプとフォルムに対する粋な頌歌なのだ。

Toledano & Chan B/1 watch
私はトレダノに、ブルータリズムというものについて詳しく尋ねた。B/1のデザインとブルータリズムの関係性を、より正確に知りたかったからだ。「硬質なラインと、光と影の演出、その両方が幾何学的なフォルムを生み出すために使われている」と彼は語る。「ブルータリズム建築とはその本質において、重厚かつ極限まで削ぎ落とされた彫刻的なフォルムを指す。ロンドンのバービカン・センターやボストン市庁舎を見てほしい。それらは巨大なコンクリート造形でありながら、面と影の使い方によって信じられないほど見事な彫刻的造形を実現している」

「リューズ以外はすべて直線的だ」と、チャンが言う。「ブレスのリンクはたくさんの陰影を作り出す。屋外や室内で着用してみると、光の加減で微妙に違う影ができるんだ。それは日光との戯れを見せる多くのブルータリズム建築にも共通することだろう」。ケースとブレスレットの構造、そしてスティールに交互に施されたポリッシュ仕上げとサテン仕上げが硬質かつ幾何学的なフォルムを生み出し、それが有機的なラピス文字盤と見事なコントラストを成している。

Toledano & Chan B/1 watch
時計製造におけるラピスとは、非常に鮮やかで均一なブルーであるのが通例だが、これは70年代にスイスのメーカーが確立した“美の基準”によるものだ。トレダノはB/1のラピスダイヤルを、ギャラクシーダイヤルと呼んでいる。「まったくもってチープだよ。だが、私にとっては不完全なほうがずっと美しく見えるんだ」と彼は語る。有機的な不完全さは、この時計の彫刻的な造形とはまるで対照的だ。ブレスレットからケース、針に至るまで、その形状には連続性がある。また、リューズを左側に配置することで、ケース最外周のスムースなフォルムを確保している。

トレダノもチャンも、ロレックス マイダスのブレスレット、リューズの配置などからインスピレーションを受けたモデルであることを認めている。しかし、直線的なデザインはマイダスの専売特許ではない。ピアジェのポロもまた、その爬虫類のようなブレスレットで1970年代らしい華やかなデザインを表現している。

我々の考え
昨今のコレクターコミュニティでは、誰もがユニークな形状の時計に引かれているようだ。「この時計を作るきっかけとなった大きな要因は、我々を取り巻くもの、時計に向けられている反応だった」とトレダノは説明する。「マーケットはまるで、無限に続く復刻モデルの狂宴によって分断されているように見えた。40年代、50年代、60年代、クロノグラフにパテック……、それがなんであれ、あらゆる時計に価値が見出されていた。そして独立系ブランドにおいては、ロココ調の高揚感あふれるデザインの時計がとんでもない価格帯で販売されていた」

B/1を何度か試着してみて、その極めて角ばったデザインに感銘を受けた。巧妙に隠されたリューズのほかに、曲面がまったく見当たらないのだ。「我々は一切の芸術的妥協を許さず、真にブルータリズム的な表現をしている」とトレダノとチャンが声高に主張しているかのような雰囲気である。今日の時計デザインは病的なまでに想像力が欠如していると言わざるを得ないなか、大胆かつ勇敢で、エキサイティングなモデルだと感じた。その値段がいくらであろうと、既成概念にとらわれない挑戦(時計とは身につけられるものでなければならないため、常識の範疇で)をする人々に拍手を送りたい。

Toledano & Chan B/1 watch
B/1は、20万ドルの値札を付けずともモダンな感性を得られることを証明している。もちろん70年代のデザインに影響を受けているし、ロレックスのマイダスからインスピレーションを得ていることは間違いないが、非常に巧みに作られたケースにラピスダイヤルの時計だ。このような時計は、4000ドルの価格帯には存在しない。

芸術と手ごろな価格の時計作りを結びつけようと、ふたりの友人が一緒に時計を作るという物語……、これだけ聞いても涙が出そうだ。「ちょっと単純な考えかも知れないが、何か特別なことの始まりを予感させるような時計をを作れないだろうかと思ったんだ」とトレダノは言う。「本当に価値のある時計について考えてみると、それらはすべてシェイプが基盤になっている。きっと大多数の人にとって、理想とはアイコンになるような作品を作ることなのだろう」

Toledano & Chan B/1 watch
トレダノもチャンも、製品を作り上げるという経験は天からのギフトのようなものだと説明した。「誰もが、ゼロから何かを作るチャンスを与えられるわけではない」とトレダノは言う。「アーティストとして重要なのは、何か新しいことを表現しようとすることだと思う。そのためには、時計の世界における概念をできる限り、ほんの少しでも外側に広げてみることがとても重要だった」。これは、いわゆる過去の時計の焼き直しではない。時計デザインのあり方に改めて焦点を当てた、新しい、そして今まさに必要とされているモダンウォッチの一種であるように感じられた。

リシャール ミル時計コピー n級品優良通販店基本情報
ブランド: トレダノ&チャン(Toledano & Chan)
モデル名: B/1

直径: 33.5mm
厚さ: 9.1〜10.40mm(ケースが傾斜しているため)
ケース素材: ステンレススティール
文字盤色: ラピス
インデックス: なし
夜光: なし
防水性能: 5気圧
ストラップ/ブレスレット: 一体型

ムーブメント情報
キャリバー: セリタ SW100
機能: 時・分表示
パワーリザーブ: 42時間
巻き上げ方式: 自動巻き

価格 & 発売時期
価格: 4000ドル(日本円で約62万3000円)
発売時期: 5月16日(木)

ファミリーマートのオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」から、2025年夏の新作アイテムが登場。

「コンビニエンスウェア」2025年夏の新作
アウターTシャツ 1,490円
アウターTシャツ 1,490円
コンビニエンスウェアは、ファセッタズム(FACETASM)を手掛けるファッションデザイナー落合宏理と共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」をコンセプトに掲げる、ファミリーマートのオリジナルアパレルブランド。

2025年夏シーズンは、ディオールバッグコピー N級品人気Tシャツやソックスの新サイズが登場。ブラウェアの新色やレインポンチョも登場する。

ゆったりXXLサイズの「アウターTシャツ」
アウターTシャツ 1,490円
アウターTシャツ 1,490円

シンプルな無地の「アウターTシャツ」からは、オーバーサイズで着こなせるXXLサイズがお目見え。ユニセックスで着用でき、ゆるっとしたシルエットでこなれ感を演出してくれる。カラーは、しろ・くろの2色展開。

こども用の「ラインソックス」
こどもくつした 429円
こどもくつした 429円
コンビニエンスウェアの定番アイテム・ラインソックスには、13-19cmと19-22cmのこどもサイズが仲間入り。足底はパイル編みの肉厚仕様となっており、履き心地ばっちり。抗菌防臭加工でニオイにくいのも嬉しい。親子でお揃いの靴下を履いて出かけるのもおすすめだ。

オレンジ・テラコッタの新色「ブラウェア」
ブラウェア 2,290円
ブラウェア 2,290円
下着としても、服としても着られるカップ付きインナー「ブラウェア」。バスト肌側に縫い目がないなめらかな構造で、素肌に心地よく着用できると人気を集めている。今回はそんな「ブラウェア」からオレンジ・テラコッタの新色が登場。鮮やかなカラーで、コーディネートの差し色としても活躍してくれそうだ。

コクヨとコラボしたメッシュポーチなど
メッシュポーチ 790円 ※再販
メッシュポーチ 790円 ※再販
このほか、軽量化しよりコンパクトになったレインポンチョや、コクヨと共同開発したメッシュポーチなども同日発売される。

【詳細】
コンビニエンスウェア 2025年夏の新作
発売日:2025年7月22日(火)
展開:全国のファミリーマート、公式オンラインストア
・レインポンチョ 2,435円
・こどもくつした 429円
・ブラウェア 2,290円
・アウターTシャツ 1,490円
・メッシュポーチ 790円 ※再販

東洋エンタープライズのアロハシャツブランド・サンサーフ(SUN SURF)とコラボレーションしたユニセックスのアロハシャツが登場。

富士山を背景に龍を描く、和柄アロハシャツ
Y
Y's アロハシャツ 88,000円
ルイヴィトン バッグ コピー N級品スカジャン、スカシャツに続いて東洋エンタープライズとY'sがコラボレーション。新作のアロハシャツには、龍の絵柄をモノクロで配した和柄デザインを採用した。ハワイ発のアロハシャツに日本の伝統美を融合させ、モダンな佇まいに仕上げている。

プリントの絵柄は、富士山を背景に雷雲の中を龍が泳ぎ回る様子を表現。淡い色の生地に濃い色を重ねる「オーバープリント技法」を駆使して陰影を生み出し、奥行きのある表情を生み出している。

和装に使う“レーヨン壁縮緬”生地を採用
Y
Y's アロハシャツ 88,000円
アロハシャツの生地には、自然なシボの浮かぶレーヨン壁縮緬(かべちりめん)を採用している。もともとは和装に向けて開発された生地であり、見る角度によって印象が変わるのが特徴。夏の装いにぴったりな、清涼感のある肌触りも魅力だ。

Y
Y's アロハシャツ 88,000円
なお、ビジュアルのモデルには俳優の笠松将を起用した。

【詳細】
Y's×サンサーフ
発売日:2025年7月18日(金)
展開店舗:Y's 国内全ストア、公式オンラインブティック
価格:Y's アロハシャツ 88,000円
サイズ: 02 M / 03 L / 04 XL / 05 XXL

【問い合わせ先】
ヨウジヤマモト プレスルーム
TEL:03-5463-1500

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