職場で大震災の義捐金依頼が回ってきたので、早速、担当の人のところに届けてきました。
震災の支援というと、物資を送るというのがすぐに思いつくのですが、それ以上に重要なのが「現金」だそうです。何が必要かは現場が一番よくわかっているのですから、こちらから品物を送るのではなくて、先方で必要なものを選んで買えるよう、「現金」が一番ということです。
もっとも、寄付しすぎでふところが寒くなってしまっては元も子もないですから、負担にならないようにするのは当然として、いっぺんに沢山寄付するのではなく、「少しずつ、何回かに分けて、継続的に」寄付するのが良いのだそうです。
火事場泥棒的なニセ義捐金の受付もあるらしいですので、確実な寄付先(たとえば赤十字社とか)を選ぶことも大切なのではないでしょうか。
North 2011年03月17日(木)23時55分 編集・削除
私も会社のマッチングギフトを使って送りました.
寄付額が倍になるので.
一日も早く復興してほしいものです.
そして明日はわが身・・・(汗