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岡大紅葉

 岡山でも朝晩がだいぶ涼しくなってきた事もあり、大学構内の木々も綺麗に色づいてきました。

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 岡山市内の方から、岡大の方に向かって延びている道路は「岡山大学筋」と名付けられています。この通りは、途中から岡山大学の敷地に入るのですが、その敷地の始まりのところには、形ばかりの「正門」があり、門柱だけが道路の端に設置されています。ここの正門のところから、岡大の敷地の内側はいちょう並木になっています。

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 いちょう並木は岡山大学筋の他に、大学の敷地の中には何カ所か植えられています。農学部の農場に向かう通路もいちょう並木で、以前にも書いたかも知れませんが、うちから大学に出勤するときに毎朝通る道でもあります。その農学部のまえは、いちょうの黄色と、赤い葉(何の木かは不詳;;)の取り合わせが見事です。

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 岡山大学筋は農学部の前を通り、図書館のある敷地のところで行き止まりになり、T字路になっています。その行き止まりのところから、理学部の前を通って図書館までは、いちょうではなくてトチノキ(…だったと思うのですが、間違っていたらすみません)の並木道になっています。ここは黄色ではなくて赤色の紅葉が見事です。

 赤色といえば、モミジの紅葉はまだ始まっていないようで、大学裏の半田山の山並みはまだ、そんなには色づいていません。裏山が色づくのは十二月になってからのようです。そういえば、毎週通っている京都の紅葉も、十二月初旬が見頃ではないでしょうか。

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