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京女前期終り

ファイル 20110802_inodacoffee.jpg 今日は京女授業の試験日で、これで前期は全部終わりです。

 実は今まで試験で成績をつけてこなかったので(全部課題提出で成績をつけていました)、試験をしたのは初めてのことでした。この授業自体も、今まで担当した時が無い科目の授業だったので、この半年間はそこそこの負担だったのですが、今日でだいぶ肩の荷が下りた感じです。( ´ー`)フゥー...

 やっぱ、一番最初は何でも緊張するもんだと思いますが、とはいえ来年からは担当できる授業の幅が拡がったと思えば、ありがたいことでございます。

 これで、少なくとも来年の春までは、出張とかがない限りは、京都に行く用事が無くなってしまいました。京都の寺社巡りも、当面の間お預けのようです。(´・ω・`)

 まだコンプリートしていない洛陽三十三所観音霊場巡拝の続きもしたいし、他にも行っていないお寺や神社も沢山あるし。来年度も京女の仕事が、できれば前期・後期と連続して、続けられると良いのですが(担当できる科目数も増えたことですし)。


 帰り道、いつもお世話になっている京女の深見教授イノダコーヒーでごちそうになりました。もともとコーヒー自体が好きではなかった私ですが、このイノダコーヒーはコーヒーってこんなにおいしいものなんだと思った、数少ないお店のひとつです。特に「ジャーマン」と「アフリカブレンド」がお気に入りです。

 コーヒーも良いのですが、お茶請けのお菓子で「サバラン」と云うお菓子があり、これがまたとても美味しいです。ラム酒をふんだんに使ったシラップ漬のスポンジケーキに、桜桃とかミカンのシラップ漬が乗せられているというもので、コーヒーと一緒に頂くのが、京女の帰り道のひそかな楽しみでした。


 べべべつに、お寺ばかり行ってるんじゃ、ないんだからっ!


 写真で手に持っているのは、深見教授の近著『子どものうた弾き歌い ベスト50』でして、サイン本を頂きました。この本には、私も制作にかかわった「教員・保育者養成のためのピアノ弾き歌いe-ラーニングコース」に出てくる曲も収録されています。

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