三月に行ったばかりですが、再び高松に行って来ました。今回は法然寺にお詣りするのと、讃岐うどんを食べるためです。
今回は往復ともに船で行くことにしました。往路は宇高国道フェリーに乗り、高松に着いたのはお昼前でした。
もともと予定していたうどん屋さんが定休日だったので、タクシーの運転手さんに紹介してもらった「うどんバカ一代」という、別のお店に行きました。なにぶん、舌が肥えていないので、讃岐うどんはどれも美味しく感じてしまいますが、少なくとも普通のうどんに較べると、この「モチモチ」感は格別です。関東出身という事もあってか、蕎麦と較べてうどんはあまり好きではなかったのですが、讃岐うどんは別。岡山に長く住むことになったら、足繁く通うことになるかも知れません。
さて、法然寺へ向かう琴電に乗ったら、「ことちゃんひやく号」でした。(*´д`*)
そして…一番前の座席には、ことみちゃんが乗っていました(因みに、一番後ろの座席には、ことちゃん)。
ホシイッ☆O(> <)o☆o(> <)O☆ホシイッ
法然寺へは高松から琴電で約20分ぐらい、仏生山で降ります。晩年の法然上人が流されていたお寺で、法然上人二十五霊場の二番札所です。三佛堂には、釈迦入滅時の様子を現した涅槃像が安置されているのですが、周囲を弟子たちや動物たちの像に囲まれ、たいへんな迫力でした。
高松からの帰路は、四国フェリーで宇野まで帰りました。
(*'へ'*) ンー
宇高国道フェリーの方が、船内設備やらうたか三姉妹やらいろんな意味で上かな、と思いますた。
ここのところ黄砂の飛来が続いていますが、帰りの船から見た瀬戸内海は、水平線近くが真っ黄色でした。
このように見えるのは、水平線に近い所ほど、見通す空気層の距離が長くなるからでしょうか。