神社名: 北海道神宮
所在地: 北海道札幌市中央区
[全国一の宮巡拝]
蝦夷国一の宮
神社名: 北海道神宮
所在地: 北海道札幌市中央区
[全国一の宮巡拝]
蝦夷国一の宮
神社名: 北海道神宮
所在地: 北海道札幌市中央区
北海道神宮の御朱印帳を購入したところは、北海道神宮ではなくて、北海道神宮頓宮だったのですが、その頓宮では「神宮」よりも前に「頓宮」の御朱印があるのはマズイということだったし、同じ事をその「神宮」でも言われたこともあって、結局、その御朱印帳の一頁目に、改めて北海道神宮の御朱印をいただきました。
北海道神宮は蝦夷国の一の宮ですから、当初の予定では、「頓宮」の御朱印を「北海道神宮の御朱印帳」の一頁目にして、北海道神宮の御朱印は「一の宮巡拝の御朱印帳」だけにもらえばいいのかなと思っていたんですが。そんなわけで、北海道神宮の御朱印を同日に2つ頂く結果となってしまいました。まあいいんですけど。
つうか、ややこしい話ですいません。(;´Д`)
寺院名: 蓮台寺
宗派: 真言宗御室派
所在地: 岡山県倉敷市
「瑜伽殿」
岡山県内では、日蓮系の最上稻荷とならんで、初詣や祈祷で有名なお寺ですが、神仏習合を色濃く残しているのは最上稻荷との共通点かと思います(蓮台寺は真言系)。毎正時ごとに祈祷が行われていて、誰でも本殿に上がって参拝することができます。
祈祷の勤行自体は、真言宗の作法に則っていると思われますが、太鼓の使い方とか、「お祓い」のタイミングとかの演出は、祈祷に力を入れている他宗派の寺院ともどこか似たようなところがあって、興味津々です。
[中国観音霊場 第七番]
聖観世音菩薩
御影
神社名: 由加神社本宮
所在地: 岡山県倉敷市
岡山県には神仏習合時代の名残が数多く残されているようで、この由加神社も、かつてはとなりの蓮台寺と一体化していたようです。本殿の前には香炉が置かれていて、お線香を焚くというのも神仏習合の名残かと思います。
もっとも、つい最近に蓮台寺とは仲違いしたようです。ただし神社本庁には所属していないので、単立の神社として運営されているようです。
寺院名: 鶏徳寺
宗派: 高野山真言宗
所在地: 岡山県倉敷市
「大悲殿」
(→ 寶満寺から続く)
寶満寺で「鶏徳寺」の御朱印を(想定外にも)頂いたのですが、頂いた以上はお詣りしなければなりません。とはいえ、そもそも鶏徳寺ってどこなのかもよくわからないので、慌てて住所を検索し、カーナビをたよりに行ってみることにしました。
始めてくる場所なのですが、案内にしたがって走っていくと、有名なマスカットの産地である船穂の、まさにそのマスカットを栽培している畑のある地域であるらしいことがわかりました。マスカットの畑は山の斜面に沿って広がっているんですが、その斜面の坂道を登っていきます。
途中、集落を抜けるところではこんな狭い道も。(((( ;゚д゚)))
やがて、鶏徳寺の門前にたどり着いたのですが、なにせ軽自動車一台がやっと通れるぐらいの道なので、車を停めることもできず、すぐとなりの民家の庭に駐車させてもらいました。とはいっても、鶏徳寺と敷地続きなので、多分、お寺の駐車場になっているのだとは思いますが。
鶏徳寺の本堂は山門から回廊でつながっていて、ちょっと変わった雰囲気です。山の中腹にある寺院ですが、どういう訳か海岸沿いにある寺院の雰囲気を思い出してしまいました。本堂自体はふつうの民家のようで、とても鄙びた雰囲気の、小さなお寺でした。因みにこのお寺も「備中浅口西国三十三観音霊場」の札所になっています。
その回廊から山門の方を振り返ると、向こうには倉敷の市街地の一部と瀬戸内海が明るく開けていました。
このお寺に来るのは全くの想定外で、狭い道に入り込んだりして来るのも大変だったのですが、瀬戸内地域の雰囲気を堪能したような気分になり、何とも印象に残るお寺になりました。「備中浅口西国三十三観音霊場」、真面目に回ってみようかな。( ´ー`)
寺院名: 寶満寺
宗派: 高野山真言宗
所在地: 岡山県倉敷市
「本尊 大日如来」
「中国地蔵尊霊場」巡拝で、高徳寺をお詣りしたのですが、すぐ近くにこのお寺があるらしい標識を見つけたので行ってみることにしました。住宅街の中の坂道を登って行くと、程なくこのお寺にたどり着きました。
入口の看板を見ると、けっこういろんな霊場の札所になっているんですが、「備中浅口西国三十三観音霊場」どころか、「ボケ封じ」とか「南備四国」とかはじめて見る霊場巡拝の名前が出てきて、もう訳がわかりません。
開けた高台にある、立派な本堂を持ったお寺なのですが、流石にお詣りする人はあまりいないのか、閑散としていました。そして、本堂の入口には
さらに別の霊場札所の看板が出ていました。「中国楽寿三十三観音」だそうですが…いったいどんだけ霊場巡りがあるんでしょうか。(;・∀・)
お詣りする人だけでなくお寺の方も居られないようで、境内を探し回った結果、庭の手入れをされていた年配の女性の方をやっと見つけることができました。御朱印をお願いしところ快諾してくださいました。これだけ沢山の札所になっているためか、「どの御朱印ですか?」と訊かれたので、とりあえず「御本尊の御朱印を…」とお願いしました。
待つことしばし。
…
…
「おまたせしました、ついでに鶏徳寺の御朱印も書いておきました」
(゚∇゚ ;)エッ!?
…鶏徳寺ってどこですか。 (→ 鶏徳寺に続く)
寺院名: 円通寺
宗派: 曹洞宗
所在地: 岡山県倉敷市
「聖観音」
良観和尚が修行した寺として有名なお寺で、玉島の高台にあります。本堂は茅葺きの趣がある建築で、境内からは瀬戸内海を望むこともできます(といっても、見えるのは工業地帯ですが)。春の桜の季節は特に素晴らしいとのことですので、今度はお花見に来てみようかと思いました。
[中国観音霊場 第七番]
聖観世音菩薩
御影
寺院名: 明王院
宗派: 天台宗
所在地: 岡山県浅口市
「大悲殿」
かなり大きなお寺で、境内には立派な伽藍が立ち並んでいます。もっとも、わりと最近に作られた新しい建築のようですが。中国地方の天台宗では重要な位置を占めているみたいで、研修所のようなものも設置されているようでした。
ところで、このお寺の御本尊は阿彌陀如来なんですが、その御本尊の御朱印というのは無いそうで、代わりに本堂の裏手にある旧本堂に安置されている観音菩薩の御朱印が、何故かこのお寺の代表的な御朱印なのだそうです。色々と事情があるのかも知れませんが、よくわかりません。
そして、この観音様は「備中浅口西国三十三観音霊場」という、かなりローカルな霊場巡拝の札所になっているもよう。色々なお寺にお詣りしていると、こうしたローカルな霊場巡拝に出くわすことがあるんですが、岡山に永く住んでいたら、いつかはコンプリートできるのか知らん。
寺院名: 大通寺
宗派: 曹洞宗
所在地: 岡山県矢掛町
「南無釈迦牟尼佛」
前日まで風邪で寝ていたんですが、そう云えば今年になってから最上稻荷に行ってなかったなあと思い、急遽、気まぐれで出掛けました。出掛けたついでに、県内のお寺を少し開拓しようというわけで、中途半端になっている「中国観音霊場」とか「中国地蔵尊霊場」の巡拝の続きも兼ね、各地を回ることに。前日に雪が降っていたこともあり、県北の方はパスして、県南部の方を中心に行くことにしました。
とりあえず、向かったのは「中国地蔵尊霊場」の第五番になっている、矢掛の大通寺。
前日からの雪が少し残っている山あいの、ひっそりとした雰囲気のお寺でした。
境内はそれなりに広くて、立派な門もあります。曹洞宗のお寺ですので、御本尊は釈迦如来ですが、本堂の脇壇には地蔵菩薩や阿彌陀如来など、色々な仏像が祀られていました。
本堂では、対応に出てくださった奥さんと長い時間話し込んでしまいました。普段は仕舞われている涅槃図が丁度かけられているところだったので、色々と解説をしてもらいました。釈尊の涅槃図には、沢山の人物の他に動物などが嘆き悲しんでいる様子も描かれているのですが、ここの涅槃図には、他ではあまり見られない「猫」が描かれているのが特徴なのだそうです。
寺院名: 妙教寺(最上稻荷) - 御首題
宗派: 日蓮宗
所在地: 岡山県岡山市北区
「南無妙法蓮華経」
新しい御首題帳を用意したので、一頁目に最上稻荷の御首題をいただきました。
御首題を頂くと、両側などに法華経からの引用文などを一緒に書いて頂くことが多いのですが(例えば前回は「如説修行 功徳甚多」)、今回は御首題単品でした。
早朝にお詣りした関係で、御首題を書けるお上人が不在だったのですが、お願いしたらお詣りしている間に書いて置いて下さいました。
購入地: 妙教寺(岡山県岡山市北区)
使用期間: 2014年1月19日~
大きさ: 180 × 117 (mm)
一冊目の御首題帳も最上稻荷で購入したのですが、二冊目も同様に最上さんで買ってきました。実際に買ったのはだいぶ前のことだったんですが、一冊目の最後がなかなか埋まらなくて、白紙のまましばらく保管していました。
最上稻荷のオリジナル品は無いようですが、これと同じ柄で橙系の色のもの(これは一冊目の御首題帳にしました)と紺色系のものと、二種類が売店に置いてありました。「御首題帳」といっても、通常の「御朱印帳」との間には特段の違いはないですが。
表題は書かれていないので、またどこかで書いてもらうか、それとも自分で(練習して)書くか、何れかにしようと思います。
寺院名: 誓願寺
宗派: 浄土宗西山深草派
所在地: 京都府京都市中京区
「大悲尊」
二巡目にお詣りしたとき、三巡目は先達用納経帳に重ね印を…とか思いかけたんですが、結局、新しい納経帳にしてしまいました。(・ω<)
[洛陽三十三所観音霊場 第二番(三巡目)]
十一面観世音菩薩
購入地: 六波羅蜜寺(京都府京都市東山区)
使用期間: 2014年1月14日~
大きさ: 182 × 122 (mm)
価格: 800円
洛陽三十三所観音霊場巡礼(三巡目)のために、六波羅蜜寺で購入した御朱印帳(納経帳)。平成洛陽三十三所観音霊場会が頒布している二種類の公式納経帳のうち、蛇腹式のものです(もう一種類は紐綴式)。
この納経帳は、重ね印専用にしようかなと思っています。ですので、今回の三巡目はいつも通りですが、四巡目からは、重ね印をもらう事になるかと思います。
装丁は、法然上人霊場の納経帳とそっくりで、いかにも汎用品的な感じです。内容は、先達用納経帳と全く同じかと思います。
(追記)2015年1月20日から始まった四巡目で、ついに重ね印を開始しました。この後何巡するのかわかりませんが、もし五巡目をコンプリートしたら、先達用の納経帳があたるので、少なくとも五巡目までは重ね印をすることになるかと思われます。
寺院名: 六波羅蜜寺
宗派: 真言宗智山派
所在地: 京都府京都市東山区
「六波羅堂」
洛陽観音二巡目がコンプリートしたので、引き続き三巡目スタート。「幽霊飴」を買いに行くついでに、その近くの六波羅蜜寺から開始です。
二巡目の時は、先達用の納経帳を使って、三巡目からは重ね印…とか思っていたんですが、結局新しい納経帳を使うことにしました。先達用納経帳は重ね印にせず「きれいなまま(?)」保存することにして、今回買った納経帳を重ね印専用にしようかなと。
そうすると、四巡目からは重ね印が始まることになりますが、仮に五巡目まで回ることができたとして、中先達用の納経帳が来たら、六巡目は中先達納経帳、七巡目以降は再び今日用意した納経帳…みたいにしてみようかと(今のところは)考えています。
そう云うのを、捕らぬ狸のナントカっていうんでしょうけど。
[洛陽三十三所観音霊場 第十五番(発願、三巡目)]
十一面観音菩薩
寺院名: 正光寺
宗派: 浄土宗
所在地: 東京都北区
「南無阿彌陀佛」
赤羽の隠れた(?)名所で、明治時代に造られたという高さ約10mの大観音像があります。宗派は浄土宗なのですが、赤羽で正光寺といえば「観音様のお寺」です。
以前に本堂を焼失してしまったようで、私が子供の頃は、境内は駐車場かなんかになっていて荒れ放題、そんな中に観音像だけが立っていた記憶があります。
最近になって本堂などを新築し、境内も庭園のように整備されて綺麗になっていました。