寺院名: 東寺(教王護国寺)
宗派: 東寺真言宗
所在地: 京都府京都市南区
「十一面観音」
[洛陽三十三所観音霊場 第二十三番(三巡目)]
十一面観音菩薩
寺院名: 頂法寺(六角堂)
宗派: 天台宗系単立
所在地: 京都府京都市中京区
「六角堂」
三巡目に入った「洛陽観音」ですが、今年の前半は京都での仕事が無かったので中断していました。今月から仕事が再開したので、巡礼も再開。仕事は二月までですので、それまでの間に三巡目がコンプリートできるといいんですけど。
[洛陽三十三所観音霊場 第一番(三巡目)]
如意輪観世音菩薩
寺院名: 誓願寺
宗派: 浄土宗西山深草派
所在地: 京都府京都市中京区
「大悲尊」
二巡目にお詣りしたとき、三巡目は先達用納経帳に重ね印を…とか思いかけたんですが、結局、新しい納経帳にしてしまいました。(・ω<)
[洛陽三十三所観音霊場 第二番(三巡目)]
十一面観世音菩薩
寺院名: 六波羅蜜寺
宗派: 真言宗智山派
所在地: 京都府京都市東山区
「六波羅堂」
洛陽観音二巡目がコンプリートしたので、引き続き三巡目スタート。「幽霊飴」を買いに行くついでに、その近くの六波羅蜜寺から開始です。
二巡目の時は、先達用の納経帳を使って、三巡目からは重ね印…とか思っていたんですが、結局新しい納経帳を使うことにしました。先達用納経帳は重ね印にせず「きれいなまま(?)」保存することにして、今回買った納経帳を重ね印専用にしようかなと。
そうすると、四巡目からは重ね印が始まることになりますが、仮に五巡目まで回ることができたとして、中先達用の納経帳が来たら、六巡目は中先達納経帳、七巡目以降は再び今日用意した納経帳…みたいにしてみようかと(今のところは)考えています。
そう云うのを、捕らぬ狸のナントカっていうんでしょうけど。
[洛陽三十三所観音霊場 第十五番(発願、三巡目)]
十一面観音菩薩
寺院名: 長圓寺
宗派: 浄土宗
所在地: 京都府京都市下京区
「大悲殿」
二巡目満願のお寺は長圓寺でした。洛陽観音の中でも、個人的に最も印象的な観音像の一つがこの長圓寺の聖観音です。
[洛陽三十三所観音霊場 第二十四番(満願、二巡目)]
聖観音菩薩
寺院名: 福勝寺(ひょうたん寺)
宗派: 真言宗善通寺派
所在地: 京都府京都市上京区
「峰薬師」
[京都十二薬師霊場 第六番(二巡目)]
峰薬師
寺院名: 福勝寺(ひょうたん寺)
宗派: 真言宗善通寺派
所在地: 京都府京都市上京区
「聖観音」
[洛陽三十三所観音霊場 第二十九番(二巡目)]
聖観音菩薩
寺院名: 清和院
宗派: 真言宗智山派
所在地: 京都府京都市上京区
「聖観世音菩薩」
一巡目の時と同じくご住職の筆によるものなのですが、何度書いていただいても、洛陽観音巡りの中でも特に印象的な筆跡と思います。
最後の二文字は「くさかんむり」二つですが、これで「ぼさつ」と読みます。「菩薩」の文字は難しいので、くさかんむり二つに省略して書く(「ササぼさつ」)のですと、解説していただきました。同様の例としては、東京の普門院がありましたが、こちらも真言宗智山派の寺院です。こういう書き方が真言宗(あるいは智山派)に特有なものなのか、それとも他でも一般的に行われているのかは不詳です。
[洛陽三十三所観音霊場 第三十三番(二巡目)]
聖観音菩薩