このサイトについて

  • このサイトには、これまでに蒐集した寺社の御朱印を掲載しています。
  • 通称を持つ寺社は、寺社名の後ろに丸括弧書しました。
  • 同じ都道府県内に同一名称の寺社が複数有り、通称名等で区別できない場合は、寺社名の後ろに大凡の所在地名を亀甲括弧書しました。
  • 複数の御朱印を持つ寺社の場合、以下の規則で見出しを附けました:
    • その寺社の御朱印を代表すると考えられるもの: その寺社名。
    • その他の御朱印: 寺社名の後ろにハイフン結びで御朱印の趣旨。
    • 塔頭寺院は、原則として本寺の一部と見なしました。
  • 霊場などの巡礼を目的とした一連の御朱印の場合、寺社名の後ろに巡礼名称・札所番号を角括弧書してあります。
  • 日附は参詣日・御朱印帳購入日・巡礼発願日をあらわしています。

記事一覧

薬師院(こぬか薬師) [京の通称寺巡拝 洛中その2-1「こぬか薬師」]

ファイル 563-1.jpg

寺院名: 薬師院(こぬか薬師) 
宗派: 黄檗宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「不来乎薬師」 

[京の通称寺巡拝 洛中その2-1「こぬか薬師」] 
 

薬師院(こぬか薬師) [京都十二薬師霊場 第九番(二巡目)]

ファイル 562-1.jpg

寺院名: 薬師院(こぬか薬師) 
宗派: 黄檗宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「薬師如来」 

[京都十二薬師霊場 第九番(二巡目)] 
不来乎薬師 

大福寺(菩提薬師) [京の通称寺巡拝 洛中その2-2「菩提薬師」]

ファイル 561-1.jpg

寺院名: 大福寺(菩提薬師)  
宗派: 天台宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「菩提薬師」 

[京の通称寺巡拝 洛中その2-2「菩提薬師」]  

大福寺(菩提薬師) [京都十二薬師霊場 第十番(二巡目)]

ファイル 560-1.jpg

寺院名: 大福寺(菩提薬師)  
宗派: 天台宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「菩提薬師」 

[京都十二薬師霊場 第十番(二巡目)] 
菩提薬師 

行願寺(革堂) [洛陽三十三所観音霊場 第四番(三巡目)]

ファイル 559-1.jpg

寺院名: 行願寺(革堂) 
宗派: 天台宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「革堂」 

[洛陽三十三所観音霊場 第四番(三巡目)] 
千手観世音菩薩 

廬山寺 [洛陽三十三所観音霊場 第三十二番(三巡目)]

ファイル 558-1.jpg

寺院名: 廬山寺 
宗派: 圓浄宗 
所在地: 京都府京都市上京区 

「如意輪観音」 

[洛陽三十三所観音霊場 第三十二番(三巡目)] 
如意輪観音菩薩 

護浄院(清荒神) [洛陽三十三所観音霊場 第三番(三巡目)]

ファイル 557-1.jpg

寺院名: 護浄院(清荒神) 
宗派: 天台宗 
所在地: 京都府京都市上京区 

「准胝尊」 

[洛陽三十三所観音霊場 第三番(三巡目)] 
准胝観世音菩薩 

護浄院(清荒神) [京の通称寺巡拝 洛中その1-5「清荒神」]

ファイル 556-1.jpg

寺院名: 護浄院(清荒神) 
宗派: 天台宗 
所在地: 京都府京都市上京区 

「三宝大荒神」

[京の通称寺巡拝 洛中その1-5「清荒神」] 

東寺(教王護国寺) [洛陽三十三所観音霊場 第二十三番(三巡目)]

ファイル 555-1.jpg

寺院名: 東寺(教王護国寺) 
宗派: 東寺真言宗 
所在地: 京都府京都市南区 

「十一面観音」 

[洛陽三十三所観音霊場 第二十三番(三巡目)] 
十一面観音菩薩 

水薬師寺 [京都十二薬師霊場 第三番(二巡目)]

ファイル 554-1.jpg

寺院名: 水薬師寺 
宗派: 真言宗 単立 
所在地: 京都府京都市下京区 

「藥師如来」 

[京都十二薬師霊場 第三番(二巡目)] 
水薬師 

長圓寺 [洛陽三十三所観音霊場 第二十四番(三巡目)]

ファイル 553-1.jpg

寺院名: 長圓寺 
宗派: 浄土宗 
所在地: 京都府京都市下京区 
 
「大悲殿」 
 
[洛陽三十三所観音霊場 第二十四番(三巡目)] 
聖観音菩薩 

壬生寺 - 中院 [洛陽三十三所観音霊場 第二十八番(三巡目)]

ファイル 552-1.jpg

寺院名: 壬生寺 - 中院 
宗派: 律宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「大悲殿」 

[洛陽三十三所観音霊場 第二十八番(三巡目)] 
十一面観世音菩薩 

正運寺 [洛陽三十三所観音霊場 第二十六番(三巡目)]

ファイル 551-1.jpg

寺院名: 正運寺 
宗派: 浄土宗 
所在地: 京都府京都市中京区 

「大悲殿」
 
[洛陽三十三所観音霊場 第二十六番(三巡目)] 
十一面観音菩薩  

西光寺(寅薬師) [京都十二薬師霊場 第十一番(二巡目)]

ファイル 550-1.jpg

寺院名: 西光寺(寅薬師) 
宗派: 浄土宗西山深草派 
所在地: 京都府京都市中京区 

「寅薬師如来」 

[京都十二薬師霊場 第十一番(二巡目)] 
寅薬師 

西光寺(寅薬師) [京の通称寺巡拝 洛中その2-4「寅薬師」]

ファイル 549-1.jpg

寺院名: 西光寺(寅薬師) 
宗派: 浄土宗西山深草派 
所在地: 京都府京都市中京区 

「寅薬師如来」 

[京の通称寺巡拝 洛中その2-4「寅薬師」] 

永福寺(蛸薬師堂) [京の通称寺巡拝 洛中その2-5「蛸薬師堂」(発願)]

ファイル 548-1.jpg

寺院名: 永福寺(蛸薬師堂) 
宗派: 浄土宗西山深草派系単立 
所在地: 京都府京都市中京区 

「蛸薬師如来」 

 京都の巡礼は、洛陽三十三観音京都十二薬師京都十三佛と回っていますが、いくつかのお寺は「通称寺」にもなっています。観音・薬師とも、何巡もすることになりそうなので、ついで(?)に通称寺も回ってみようと思い立ち、蛸薬師で納経帳を購入。流石に通称寺は一巡だけになりそうですが。
 
[京の通称寺巡拝 洛中その2-5「蛸薬師堂」(発願)]  

御朱印帳 第三十六冊 [京の通称寺巡拝]

ファイル 546-1.jpg
購入地: 永福寺(京都府京都市中京区) 
使用期間: 2014年10月21日~ 
大きさ: 197 × 138 (mm) 
価格: 1,000円 

 京の通称寺巡拝のために、永福寺(蛸薬師堂)で購入しました。京都周辺の「通称」を持つお寺を巡るもので、これ自体は結構前(1984年頃?)からあるようです。いわゆる観光地になっているお寺は少なく、どちらかというと「街のお寺」という感じのところが多いですが、それがまた味わい深いです。 
 この納経帳とは別に、「通称寺巡拝の栞」というガイドブック的なものも販売されていて(300円)、そこには各寺院で頂けるシール(一ヶ寺100円)を貼れるようになっています。 

ファイル 546-2.jpg

 納経帳自体は、いわゆる「差し込み式」なのですが、「十二薬師」のものと同様、プラスチックの留め具によって、単票の御朱印用紙を挟み込んでいくようになっています。 

ファイル 546-3.jpg

 購入してすぐの状態では、寺院の一覧表と裏表紙(奥付)だけが入っています。 

ファイル 546-4.jpg

 納経印用紙は綴じられていなくて、各札所寺院を回った時に、専用の単票用紙ごと頂いて、綴じ込んでいくようです。 
 因みに、この巡拝には札所番号は無いみたいで、回る順番も任意です。各寺院は「洛中 その1」「洛中 その2」「洛東」「洛北」「洛西」「洛南」という六つの区分に分けられていて、いちおう各区分の中で1,2,3...と番号が振られてはいますが。 

ファイル 546-5.jpg

 用紙は二つ折りで、開いた状態の右側(折った状態では表側)に各寺院についての説明書、左側(裏側)に御朱印があります。 

大蓮寺 [洛陽三十三所観音霊場 第八番(三巡目)]

ファイル 545-1.jpg

寺院名: 大蓮寺
宗派: 浄土宗
所在地: 京都府京都市左京区

「十一面観音」

[洛陽三十三所観音霊場 第八番(三巡目)]
十一面観世音菩薩

蓮華王院(三十三間堂) [洛陽三十三所観音霊場 第十七番(三巡目)]

ファイル 544-1.jpg

寺院名: 蓮華王院(三十三間堂)
宗派: 天台宗
所在地: 京都府京都市東山区

「大悲殿」

[洛陽三十三所観音霊場 第十七番(三巡目)]
十一面千手千眼観世音菩薩

平等寺(因幡堂) [洛陽三十三所観音霊場 第二十七番(三巡目)]

ファイル 543-1.jpg

寺院名: 平等寺(因幡堂) 
宗派: 真言宗智山派 
所在地: 京都府京都市下京区 

「大悲尊」 

[洛陽三十三所観音霊場 第二十七番(三巡目)] 
十一面観音菩薩 

頂法寺(六角堂) [洛陽三十三所観音霊場 第一番(三巡目)]

ファイル 542-1.jpg

寺院名: 頂法寺(六角堂) 
宗派: 天台宗系単立 
所在地: 京都府京都市中京区 

「六角堂」 

 三巡目に入った「洛陽観音」ですが、今年の前半は京都での仕事が無かったので中断していました。今月から仕事が再開したので、巡礼も再開。仕事は二月までですので、それまでの間に三巡目がコンプリートできるといいんですけど。

[洛陽三十三所観音霊場 第一番(三巡目)] 
如意輪観世音菩薩 

菩提寺(恐山)

ファイル 541-1.jpg

寺院名: 菩提寺(恐山) 
宗派: 曹洞宗 
所在地: 青森県むつ市 

「加羅陀山地蔵大士」 

 一般に恐山というと、「賽の河原」とか火山噴気地帯の「地獄」とかの光景が思い浮かぶのですが、それらは宇曾利湖という湖の湖畔にあり、この菩提寺というお寺の境内から一続きになっている(あるいはそれらも境内?)地域一帯ということになります。因みに、恐山という単独の山はなくて、宇曾利山と云う大きな火山の外輪山全体を「恐山」と呼んでいるようです。つまり、山の名前というよりは地域の名前っていうことなんですかね。

 その菩提寺は、イメージ的には密教っぽい気がするんですが、実際には曹洞宗のお寺です。これまた単なる思い込みかも知れませんが、禅宗とくに曹洞宗は、こういう死後の世界とか、その手のものと親和性が低いような気がするんですけどね。

 火山ガスの関係もあって、境内では線香やロウソクを焚くことが禁じられているようです。その代わりに(?)、至る所にかざぐるまが供えられています。風が吹くとキュルキュルと云う音をたてていて、何やら鬼気迫る雰囲気があります。

 それから、火山地帯だけあって、境内の随所にも温泉が湧いていたりします。参道のすぐ脇には湯小舎もあって、男性用・女性用に別れています。拝観料を払っていれば入浴は無料です。参道から少し離れたところには混浴の小舎もあるのですが、入り損ねました。いわゆるお風呂やさんではないので、入口の扉を開けると、いきなり脱衣場と浴室があるという素朴なもので、お風呂に入っていると、時々観光客の人が入口の扉を開けて覗いて行ったりします(もちろん男湯の方の話)。当然、タオルとかもありませんから、事前に用意するか、または、門前のお土産やさんで買っておく必要があります(因みに、門外に出ても再入場可)。

御朱印帳 第三十五冊(菩提寺)

ファイル 540-1.jpg
購入地: 菩提寺(青森県むつ市) 
使用期間: 2014年9月22日~ 
大きさ: 182 × 123 (mm) 
価格: 1,000円 

 恐山にある菩提寺のオリジナル御朱印帳です。御朱印帳自体は恐らく汎用品のもので、京都の智積院でも似たような製品を購入したときがあります。ただ、表紙には地蔵尊の画と「霊場恐山」という文字が、金で箔押しされています。
 菩提寺の寺務所で販売されていて、購入時には表紙の「御朱印帳」と云う題字は書かれていませんが、寺務所の方にお願いして記入してもらいました。

ファイル 540-2.jpg

 御朱印帳はこのような紙製の鞘に収められています。

ページ移動