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御朱印帳 第二十二冊 [多摩川三十四観音霊場]

ファイル 355-1.jpg
購入地: 清鏡寺(東京都八王子市)
使用期間: 2011年9月17日~
大きさ: 196 × 134 (mm)
価格: 失念しました。

 たまたま通りかかった、八王子市の清鏡寺というお寺で、「多摩川三十四観音霊場」という巡礼があることを知り、折角なのでこの御朱印帳(宝印帖)も入手しました。

 …なんですが、価格がいくらだったか、そもそも有料だったかどうかも、これを書いている時点(約一年後)では覚えていません。すみません。

 もしこの霊場巡りに加盟している寺院を訪れる機会があれば、その時にお訊きしてみようと思います(忘れてなければ)。というか、多摩川三十四観音霊場の巡礼自体、私が生きている間に完成するかどうかも怪しいところですが。

 御朱印帳といっても、実際には表紙(と背表紙と裏表紙)だけで、御朱印そのものは印刷された書き置きのものを紐で綴じ込んで行くという形式のようです。また、御朱印は二つ折りの紙に書かれて(印刷されて)いて、裏面というか見開きの反対側は御詠歌になっています。もっとも、印刷されているのは文字の部分だけで、印はその上から捺してもらえます。書き手の方が居られるならば、もしかすると文字の部分もその場で書いていただけるかも知れません。

 なお、写真では綴じ紐が写っていませんが、背表紙側に結んであって、全部の御朱印が揃ったら、表表紙も綴じるということのようです。

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