寺院名: 安祥院(日限地蔵)
宗派: 浄土宗
所在地: 京都府京都市東山区
「日限地蔵尊」
何度かお参りさせていただいてるのですが、毎回、地蔵尊の御朱印を頂きそびれていました。ご本尊(阿彌陀如来)の御朱印は、最初にお参りした時に頂いていたのですが。
いつも話し相手になっていただくご住職が居られたので、つい話し込んでしまい、お寺を出たときにはもうすっかり暗くなってしまっていました。
[京の通称寺巡拝 洛東-7「日限地蔵」]
寺院名: 安祥院(日限地蔵)
宗派: 浄土宗
所在地: 京都府京都市東山区
「日限地蔵尊」
何度かお参りさせていただいてるのですが、毎回、地蔵尊の御朱印を頂きそびれていました。ご本尊(阿彌陀如来)の御朱印は、最初にお参りした時に頂いていたのですが。
いつも話し相手になっていただくご住職が居られたので、つい話し込んでしまい、お寺を出たときにはもうすっかり暗くなってしまっていました。
[京の通称寺巡拝 洛東-7「日限地蔵」]
寺院名: 清水寺 - 泰産寺
宗派: 北法相宗
所在地: 京都府京都市東山区
「大悲閣」
こちらの書体は朝倉堂と近い雰囲気ですが、「悲」の文字が、よりしっかりした書き方になっていました。
[洛陽三十三所観音霊場 第十四番(三巡目)]
十一面千手千眼観世音菩薩
寺院名: 清水寺 - 朝倉堂
宗派: 北法相宗
所在地: 京都府京都市東山区
「大悲閣」
去年は修復工事中でしたが、どうやら、工事自体は終わったようです。ただ、今度はすぐ隣の轟門の工事が始まっている関係で、拝観順路が朝倉堂の裏側を通っていて、正面からは見ることができませんでした。表に回り込めば良かったのかもですが。
こちらの書体は、崩した部分がやや少ないもの(行書?)でした。
[洛陽三十三所観音霊場 第十三番(三巡目)]
十一面千手千眼観世音菩薩
寺院名: 清水寺 - 奥の院
宗派: 北法相宗
所在地: 京都府京都市東山区
「大悲閣」
何と「篆書」による墨書です。かなり時間をかけて書いてくださいました。書き手の方は「混んでいるとできないんですけどね…」と云われていました。普通、御朱印の書体は楷書・行書・草書が多いと思うんですが、篆書というのはかなりレアです。感激しました。
なお、奥の院のお堂は去年来たときも工事中でしたが、今回もまだ工事中でした。
[洛陽三十三所観音霊場 第十一番(三巡目)]
三面千手千眼観世音菩薩
寺院名: 清水寺 - 善光寺堂
宗派: 北法相宗
所在地: 京都府京都市東山区
「大悲閣」
洛陽三十三観音の第十番から第十四番は、いずれも清水寺にあります。つまり清水寺だけで、五ヶ所の札所を回ることができるんですが、納経所は本堂の脇だけ(奥の院にも納経所が有ったのですが、現在は工事中)で、そこで五ヶ所の御朱印をもらうことになります。
前にも書いたと思いますが、いずれの札所も「大悲閣」と云う同じ墨書で、それを一人の書き手の人が書くため、通常は、ほぼ同じ御朱印を五つもらうことになります。因みに一巡目の時と二巡目の時は、多分どちらも同じ書き手と思われる人が書いたので、ほぼ同じ御朱印が十個集まるという結果に。
ところが、今回は、これまでと違う書き手の方だった上、札所ごとに書体を変えてくださいました。偶々納経所が空いていたからというのも良かったんでしょうけど、かなりうれしかったです。
こちらは、比較的かっちりとした楷書に近い書体でした。
[洛陽三十三所観音霊場 第十番(三巡目)]
如意輪観世音菩薩