このサイトについて

  • このサイトには、これまでに蒐集した寺社の御朱印を掲載しています。
  • 通称を持つ寺社は、寺社名の後ろに丸括弧書しました。
  • 同じ都道府県内に同一名称の寺社が複数有り、通称名等で区別できない場合は、寺社名の後ろに大凡の所在地名を亀甲括弧書しました。
  • 複数の御朱印を持つ寺社の場合、以下の規則で見出しを附けました:
    • その寺社の御朱印を代表すると考えられるもの: その寺社名。
    • その他の御朱印: 寺社名の後ろにハイフン結びで御朱印の趣旨。
    • 塔頭寺院は、原則として本寺の一部と見なしました。
  • 霊場などの巡礼を目的とした一連の御朱印の場合、寺社名の後ろに巡礼名称・札所番号を角括弧書してあります。
  • 日附は参詣日・御朱印帳購入日・巡礼発願日をあらわしています。

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誓願寺 [洛陽三十三所観音霊場 第二番(二巡目)]

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寺院名: 誓願寺 
宗派: 浄土宗西山深草派 
所在地: 京都府京都市中京区 

「大悲尊」 

 新京極の真ん中にある誓願寺は浄土門の聖地ですので、御本尊は阿彌陀如来(座像)です。観音菩薩はその脇壇に祀られています。 

 本堂には、観光客が行き交う新京極の道路からすぐに入ることができるのですが、毎日夕方にはお勤めが行われていて、いつもその時間に通りかかると、つい本堂に上がってお詣りしてしまいます。 

 受付で、いつも御朱印を書いてくださる方から「重ね印にされては如何ですか~?」と云われたこともあり、三巡目以降は重ね印で行ってみようかと思い始めました。

[洛陽三十三所観音霊場 第二番(二巡目)] 
十一面観世音菩薩 

洛陽三十三所観音霊場(二巡目)

頂法寺(六角堂) [洛陽三十三所観音霊場 第一番(発願、二巡目)]

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寺院名: 頂法寺(六角堂) 
宗派: 天台宗系単立 
所在地: 京都府京都市中京区 

「六角堂」 

 昨年の一月から初めて、ついこの間に満願した「洛陽三十三所観音霊場」の巡礼ですが、早速二巡目に突入しました。

 今回からは先達用の納経帳を利用することにしましたが、以降は「重ね印」にしてみようかとも思います。もっとも、毎回の墨書を拝見するのも楽しみの一つなので、別の納経帳にするべきかどうか悩ましいところですが。まあ、そう云うことはまず二巡目をコンプリートしてから考えることにすれば良いんですが。

 少なくとも京都での仕事が続く限りは、そう遠くない将来に二巡目も回り切れそうな気がします。少なくとも「中先達(全五巡)」ぐらいまでは、生きているうちに何とかなりそう。

[洛陽三十三所観音霊場 第一番(発願、二巡目)] 
如意輪観世音菩薩 

水薬師寺 [京都十二薬師霊場 第三番]

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寺院名: 水薬師寺 
宗派: 真言宗 単立 
所在地: 京都府京都市下京区 

「藥師如来」 

 住宅地の中にあるお寺で、幼稚園の敷地の中にあり、外見上は幼稚園そのものでした。…というよりも、お寺が始めた幼稚園の方が大きくなってしまい、お寺自体は幼稚園の建物に囲まれて、園庭にひっそりと佇んでいるという感じです。 

 入口の門も幼稚園の門と一緒なので、門のところには「お詣りの方はここから入って、寺務所に声を掛けて下さい」と云うような張り紙がしてありました。おそらくご住職と思われる方が対応してくださり、御朱印も頂いたのですが、なにぶんにも忙しそうで申し訳なく思いました。 

 本堂内部は非公開ですが、一月八日だけ開帳されるとのこと。 

[京都十二薬師霊場 第三番] 
水薬師