このサイトについて

  • このサイトには、これまでに蒐集した寺社の御朱印を掲載しています。
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  • 同じ都道府県内に同一名称の寺社が複数有り、通称名等で区別できない場合は、寺社名の後ろに大凡の所在地名を亀甲括弧書しました。
  • 複数の御朱印を持つ寺社の場合、以下の規則で見出しを附けました:
    • その寺社の御朱印を代表すると考えられるもの: その寺社名。
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    • 塔頭寺院は、原則として本寺の一部と見なしました。
  • 霊場などの巡礼を目的とした一連の御朱印の場合、寺社名の後ろに巡礼名称・札所番号を角括弧書してあります。
  • 日附は参詣日・御朱印帳購入日・巡礼発願日をあらわしています。

記事一覧

清鏡寺 [武相観音霊場 第十番]

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寺院名: 清鏡寺 
宗派: 曹洞宗 
所在地: 東京都八王子市 

「千手観世音菩薩」

[武相観音霊場 第十番]
十一面千手観世音菩薩

御朱印帳 第二十三冊 [武相観音霊場]

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購入地: 清鏡寺(東京都八王子市)
使用期間: 2011年9月17日~
大きさ: 220 × 162 (mm)
価格: 失念しました。

 「武相観音霊場」という霊場巡礼が存在することを清鏡寺ではじめて知り、納経帳を入手しました。そして、価格がいくらだったのか、それ以前に有料だったかどうかは、一年前のこととなってしまいすっかり忘れてしまいました。。

 東京近郊に移住する機会が有れば話は別ですが、岡山に住んでいるかぎりは「多摩川...」同様、生きているうちに完結するかどうか、非常に疑わしいところです。

 この納経帳は基本的に表紙(と背表紙)だけですが、「はしがき」と「あとがき」という、この観音霊場に関する説明文なども綴じ込まれていました。また、頂いた御朱印は、綴り紐で綴じ込んでいくようになっていて、文字の部分は印刷、印はその上から捺すという形式になっているようです。もしかすると書き手の方が居られれば、印刷ではなく、その場で書いて頂けるかも知れません。

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 綴じ込まれていた説明文によれば、卯歳だけ(つまり十二年に一回だけ)開扉されるとのことです。また、この巡礼の名称は、説明文では「武相観音霊場」と書かれているのですが、表紙には「武相卯歳観音霊場」と書かれています。表現にゆらぎがあるようです。

 発行元は、武相観世音札所連合会(大和市の観音寺内)というところだそうです。

清鏡寺 [多摩川三十四観音霊場 第十番]

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寺院名: 清鏡寺 
宗派: 曹洞宗 
所在地: 東京都八王子市 

「千手観世音菩薩」

[多摩川三十四観音霊場 第十番]
十一面千手観世音菩薩

御朱印帳 第二十二冊 [多摩川三十四観音霊場]

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購入地: 清鏡寺(東京都八王子市)
使用期間: 2011年9月17日~
大きさ: 196 × 134 (mm)
価格: 失念しました。

 たまたま通りかかった、八王子市の清鏡寺というお寺で、「多摩川三十四観音霊場」という巡礼があることを知り、折角なのでこの御朱印帳(宝印帖)も入手しました。

 …なんですが、価格がいくらだったか、そもそも有料だったかどうかも、これを書いている時点(約一年後)では覚えていません。すみません。

 もしこの霊場巡りに加盟している寺院を訪れる機会があれば、その時にお訊きしてみようと思います(忘れてなければ)。というか、多摩川三十四観音霊場の巡礼自体、私が生きている間に完成するかどうかも怪しいところですが。

 御朱印帳といっても、実際には表紙(と背表紙と裏表紙)だけで、御朱印そのものは印刷された書き置きのものを紐で綴じ込んで行くという形式のようです。また、御朱印は二つ折りの紙に書かれて(印刷されて)いて、裏面というか見開きの反対側は御詠歌になっています。もっとも、印刷されているのは文字の部分だけで、印はその上から捺してもらえます。書き手の方が居られるならば、もしかすると文字の部分もその場で書いていただけるかも知れません。

 なお、写真では綴じ紐が写っていませんが、背表紙側に結んであって、全部の御朱印が揃ったら、表表紙も綴じるということのようです。